順位戦を振り返る。1
第3期D級順位戦 評点4.59 1位(昇級)
市「今回初めて調査してみまして、自分が参加したのは第3期から、ということがわかりました」
冬「ヒドイ初形だねえ」
市「今だったら絶対に完成前に放り出してるね。ていうか、実は何度か余詰返送されて、当時もボツ寸前だった」
冬「なんでじゃあ投稿したわけ?」
市「確か当時のパラは"入選回数ベスト20"っていう記事を半期に1回載せてて。で、どうしても載りたくて無理やり創った、てのが実情」
冬「なんてみっともない…」
市「やかましい!でも、まさか1位になるとは思わなかったなあ」
冬「初手だけだしね」
市「そうそう。逆算で入れたの、これ。相当な無茶だよね」
冬「桂の連続中合逃れを防止するための3桂配置とか異常に泣ける」
市「うん。…ねえ。しかしさあ、これが今までの順位戦出品の中で一番評点高いの。なんか納得いかないよね」
冬「いつかは破りたいもんだね」
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