②らいあんさん作 解説
▲16銀 △24玉 ▲33銀 △同桂 ▲21飛 △同角 ▲14馬迄7手。
正解20名 評点3.00(5-1,4-3,3-12,2-3,1-1) 11位
33銀と桂馬を吊り上げて21飛の限定打で決めるカッコイイ作品ですね。初手が捨駒ではありますが、ほぼ必然で詰上りでは不要駒なのがちょっと惜しい感じです。色々と改作してみたくなりますが、ちょっと事情があるようなので?ここでは深くは追いません。
ちなみに作者名は某実力作家のPNです。冬眠蛙は今回初めて知りました。
馬屋原剛さん-16銀が残ってしまったのが残念。
風みどりさん-1六銀が残るのが残念。
☆私と同じ感想がお二人。ちょっと目立つのかな?
利波偉さん-桂のある21にミニ遠打が発生する構成は見事です。
Disabledさん-桂の元居た場所に打ち込むついでに飛を捨てる。銀を活用する初手が渋い。
小峰耕希さん-初手16か24か決めれば、後はお馴染みの手順。
☆お馴染みですか…。厳しい。
けんちゃんさん-何かアピールするものが欲しい。
中村雅哉さん-手なりで詰んでしまう印象を受ける。
谷口翔太さん-空間を作っての捨駒、上手いものだな、これも感心。
しろねこさん-21飛が浮かびません。気がつかない詰将棋でよくできています。
☆解いて気分いいですよね。
今井亜美さん-初手24銀かと思った。
凡骨生さん-24銀から入ると思ったが……。
☆そっちだと理想なんですけどね。ちょっと主眼手との兼ね合いで難しいかな。
北北東さん-桂がいなくなったので飛を打ちたいが,まだ角が効きいていた。巧いです。でもやっぱり打つ。
藤井孝太郎さん-邪魔な角を僻地へ。馬でも成立していると思う。
☆うーん、細かいところですがどちらにするか、結構悩みますね。
隅の老人Aさん-初手24銀とカッコを付けて失敗しました。33銀から21飛、カッコが良い。
☆終わりよければ、でしょうか。
橘圭吾さん-コメントしにくいですが…
☆え、なんで?
ssさん-桂が動いた瞬間に放り込む21飛が好手。
波崎樽生さん-玉に取られないように飛を離して打つ。
☆あのぅ、昨日の①のコメントと一文字しか変わってないんですが…。
たくぼんさん-初手2四銀と捨てたくなるのは詰キストの性か・・・。跳ばせた桂の跡に打つ飛車は好感触。
☆すみません、最初掲載漏れでした。しかし、24銀と打ってしまいたくなる人、多いですねえ(笑)。
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