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来週は詰とうほくです+過去作改作紹介

 相変わらずバタバタの毎日で、なかなか駒に触れる気力も起きませんが、来週2月18日の詰とうほくは開催します。生涯学習センター和室です。よろしくお願いします。
 前回来ていただいた戸村さんが将棋世界の詰将棋サロンで昨年の谷川賞を受賞されたのを見ました。おめでとうございます。また先日見せていただいた作品が3月号の優秀作に。羨ましい。私が最後に優秀作もらったの、もう10年以上前です(;^_^A

 話は戻りまして、昨年暮れにスマホ詰パラに過去の発表作で気になっていた部分を改作したものを発表しました。解いていただいた皆さん、ありがとうございました。
20230211
 元の作品である第2作品集第16番は以前このブログで変同の指摘をいただいた旨を紹介しました(リンク)。今回は上部の配置を見直して変同を消すとともに、全体的に駒数を減らした上で逆算を加えました。原図の「手が届きそうで届かない」味は若干落ちますが、スッキリと表現できたので(作者の欲目かもしれませんが)改善できたかな、と思っています。解答はスマホ詰パラでご覧ください。作品№19596です。
 改めて、元の図にご指摘をいただいたtoshikiさん、ありがとうございました。

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コメント

ずい分スッキリしましたね。
33銀に13玉と逃げる変同は、最後の方なのであまり気にならないですかね。

参加させてください。

toshikさん、ありがとうございました。
そうなんですよねえ。11に駒置くと余詰むので。。。

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