8月の詰とうほく
昨日は詰とうほく。久しぶりに盛岡の佐々木さんが見えられました。独特な語り口は相変わらずで楽しいひと時を過ごしました。創作は岩手の囲碁将棋教室の方といっしょに、主に一般向けのものを作られているそうで、昨年のものはこちらのサイト(←クリック)で見ることが出来ます。今年のものもいくつか出して、同一作チェックをされてました。今年は10手台も出すのだそうで、急に難しくなったりしてました。
せっかくなので自分の作品もいくつか見てもらいました。あとはこちらも久しぶりの石川さんとパズルで雑談したり、詰将棋を解いたり。また、Uraさんからもらった(いつもありがとうございます)参考資料の二上氏作がまた易しそうな顔をして、一般雑誌でこれは相当では、と思いました。
実は周りでコロナ感染者が多く出たこともあり、今回は二次会はなしとさせてもらいました。すみません。次回は11月19日で申し込んでいます。抽選結果は別途ご連絡します。
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二上作、6手目は22角合かと思ったら、早く詰むんですね。香歩合の非限定ということになりますが、「詰むことに比べたら合駒非限定は大したことではないんだよ」とおっしゃっていたのが思い出されます。
投稿: 解答欄魔 | 2022/08/21 22:34