パラ7月号
冬眠蛙のところは今週月曜到着でした。今実はある作業に追われていて、そんなときに限って創作も頭を離れないネタが出てきたりでまだそこまで深くは読んでおりません。看寿賞の記事はすごく整理されていましたね。これは作る方も以前より更に大変だったのでは。本当にお疲れ様です。
さて、ちょっと以前も見て少し思ったんですが、最近合作が多くなりましたね。冬眠蛙も何作か経験があり、非常に良いことだと思うのですが、あまりに多くなると、「なんか普通に一人で作ったのと同じ入選の扱いというのはどうなのかな?」と少し釈然としないものも感じます。以前は「入選回数はひとつの目安にすぎないわけだし」とあまり気にしていなかったのですが、一方で気にしている方もそれなりにいるわけで、多少考えても良いのではないかと。ただ、今更変えられないですかね。取り扱い変えたところでカウント修正するわけにもいかないし。極端な話、100人で作った作品を100人の名前で100作発表すると、100人の同人作家が出来るわけで。
あと、合作もそうなのですが、他に色々なページで作品が載っていて、ほぼ全部で無条件で入選扱いになっていて何だかね、という気もします。ああ、ちょっとそろそろマズイ話題になりそうなので今日はこの辺で。
参議院選挙、今開票番組を見ていますが、与党が勝利ということのようですね。これで今後最長で3年間、国政選挙がないわけで、これからどのような政策が展開されるのか、一国民として見ていきたいな、と思います。
今日は今年初めてフンパツしてスイカを買って食べました。皮が薄くて甘くて、品種改良なんですかね。個人的にはそこまで甘くなくても良いので、もう少し安いとありがたいのですが。ではでは。
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全く同感です。二人でも三人でも作品が良くなるなら好きにやればいいとは思うけど、それは別にペンネームを用意してやって欲しい。一桁短編の共作で二人入選とか、正直アホかと思います。
投稿: ss | 2022/07/10 21:39
合作の場合は合作者の組み合わせごとに一名義とすべきで、合作者全員が個別に入選なんてまったくおかしな話です。
投稿: | 2022/07/12 13:40