非解図日記
今年に入ってから、詰パラの学校を解ける分だけ解答してました。だいたい短大の途中で毎月力尽きてますね。正解率はまあまあですが、たまに思い切り誤解することもあり、ウッカリ癖は一生治らないものだなあ、と改めて感じてます。
今月は学校が休みなので順位戦を、と思ったのは6月号が届いてページを開くまで。不思議なもので、高校の出題図は多少形が乱れていても「なんとか解けるかな」となるのですが、順位戦だと数が多いこともあるのですが、一気に「うん、無理かな」と思ってしまいますね。そうそうたる作者の方々の並々ならぬ熱意にあてられてしまっているのかも。ま、メール解答ができない、ということもあります。
そのハシクレに自分の名前もあるのですが、「去年は投稿する気力も起きない状態で迷惑かけたので、今年はなんとか」というのが真相です。そういったこともあって、まず昨日C級を、今日はA級をソフトに解かせて鑑賞してました。こんどB級も同じことするか……と思ったのですが、ちょっと理由があって、「B級だけでも自分で解いて解答出すかな」という気に少しなっています。まあ本当にそうするかは怪しいもんですが。
他人に強制はしませんが、解いた感想は月が過ぎるまで言わないのがエチケットかな、と個人的には思っており、今日はどの作品がどう、とは書きません。が、単純に「スゴイなあ」と感心した作品と、「スゴイけど、ここまで無理しなくても」と感じた作品の2パターンですかね。まあ、解かずにPCで見ただけの感想です。結果がどうなるか、自作も含めて楽しみにしています。
詰将棋関係である作業の依頼を今受けており、少しずつ進めています。頑張らなきゃ。ではでは。
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