更新:「詰将棋パラダイス」とは。
このブログ、スマホで見ると「ブログの中でどの記事が読まれているか」をランキング形式で見れるのですが、もう10年以上前の『「詰将棋パラダイス」とは。』という詰パラの紹介記事がときたまランクインしてることがあります。それ自体は全く構わないのですが、リンクが古かったり、当時やっていた「無料で1冊配付キャンペーン」が既に終了していたりで、参考にならないため、当時の記事を削除してここで紹介しなおすことにしました。
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私がよくこのブログで書く「詰パラ」という言葉、将棋ファンの方なら一度くらいは目にしたこともあるのではないかと思います。正式名はタイトルのとおり。月刊誌でございます。B6で100ページ強。主軸は詰将棋の新作の掲載とその結果発表で成り立っております。
俗に、「詰パラの詰将棋は難しい」という評判が将棋界では定説のようです。かくいう冬眠蛙も最初はそれで敬遠していたクチでした。現実はどうなのか、というと、短編については難易度は将棋世界の詰将棋サロンなんかと大して変わらないか、どちらかというと詰パラの方がやさしい場合が多いような気がします。解いて気持ちのよい作品が多いので、詰将棋に興味のある方であれば一度は目にしていただきたいなと思います。
現在の詰パラのホームページはこちら→(http://tsumepara.com/index.htm)。また、購読方法はこちら→(http://tsumepara.com/contents/1tpara/get.htm)をご覧ください。今は無料で1冊配付キャンペーンはやっていませんが、ホームページのトップに懸賞詰将棋が月1題掲載されており、なんと毎月5名さまに最新号が当たります。一度読んでみたいけど、どうかなあ、と思っている方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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こんなとこで良いかな。ちなみに他に、「蛙の冬眠」の検索ワードでこのブログを見に来る方もいるようで、それを調べて載せた記事もたまにヒットします(笑)
本日は天気も良かったのでドライブで近くの定義山へ。岩本さんは何回か行かれたとのことですが、ここの油揚げは本当に美味しい。今回も堪能しました。
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