詰将棋冊子配付について + 日本酒の記録(2019年11月)
図面作成ソフトに関しまして、小林さんから質問を頂戴しました。このソフトを使うかどうかは別としまして、詰将棋の著作権については詰とうほくでも何度か話題になっており、明快な結論というのは出ていません。自作作品集であれば間違いなく問題ないんでしょうけど。ちなみに詰将棋の引用に関しましては、一応全詰連の指針が制定されております。(コチラ)
この記載内容を守れば良いのであれば問題ないのかもしれませんし、例えば全国大会の冊子や各種アンソロジーだって似たようなものではないか、という気もします。が、やはりデリケートな問題ではありますので、慎重になっても無理ないかもしれませんね。
因みに詰とうほくの会合では「これならば大丈夫では」という手法の話も出ているのですが、ちょっとここには書けません。小林さんの方でもし聞いてみたい、ということであれば、コメント欄にメール連絡先を入れていただくと助かります。
さて、忘れていたわけではないのですが、遅れていた11月の日本酒の記録を。
地元宮城の「天井夢幻」の”純米吟醸生詰熟成蔵隠し”。なかなかインパクトのあるラベルですが、味的にはそれほど強烈、ということではなく、比較的淡麗な感じでした。
確か昨年も紹介した新潟の「緑川」の薄濁りの”ゆららか”。秋から冬にかけては濁り酒が出てくるシーズンなのだそうで、先日の日本酒好きが集まる飲み会では、3本も濁りを飲めました。(^^♪ この”ゆららか”も少しピリリとくる味わいが楽しめました。
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ご説明ありがとうございます。
何か事あるごとに、いろいろと考えてしまいますので、ぜひ伺ってみたいお話です。
よろしければ、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 小林尚樹 | 2019/12/17 10:29