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日本酒の記録(2019年10月)

 椎名林檎と宇多田ヒカルの新曲が好みにどストライクでだいぶハマっております。PVがまたシブイ。「浪漫と算盤」という曲ですので、興味のある方はぜひYouTubeで検索してみてください。

 本日は日本酒の記録を。
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山口の「東洋美人 壱番纏」。華やかな香りとクリアな味わい。サミットでも提供されたお酒と聞いています(この銘柄ではなかったかな?)。ちょい高めですが、美味しいので実は2回目です。

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久しぶりの三重・而今。東条山田錦はたぶん初めて飲むと思います。比較的香りは穏やかですが、独特の酸味はやはり而今ですね。次はいつ手に入れられるかなあ。

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佐賀県の「鍋島」の大吟醸。九州でもなかなか買えない銘柄だそうで、宮城ですとだいぶ遠くまで行かないと手に入らないのですが、同僚が買いに行くというので一緒に買ってきてもらいました。評判どおりのおいしさで、あっという間に消費。

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奥は以前もここで紹介した新政酒造の貴醸酒「陽乃鳥」、手前は開けたばかりの岩手の「AKABU」の純米吟醸。陽乃鳥は甘さを強く感じつつも決して嫌味にならないのは本当に不思議。AKABUはその後で飲んだせいもあり、だいぶ酸味を強く感じました。これから味わいが変わることを楽しみにしています。

再来週詰とうほく。作品展用の作品創作をしているのですが、伏線がうまく入らなくて苦労。予備作の方にするかなあ。

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