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2月の詰とうほく

 昨日生涯学習センターにて詰とうほくを開催しました。仙台に越してきたリヴァロさんが初参加。早速持ってきた作品を披露され、皆でだいぶ苦戦しました。今回は他にも作品を見せ合う機会が多く、最近では珍しい感じでした。
 前回の詰とうほくで、ヤフオクに出ていた詰将棋の本を利波さんが入札するかどうか、だいぶ迷われていたのですが、結局落札してまして、今回持ってこられました。原作がわかるものとそうでないものがあるようで、もしかするとまだ世に出てない作品もあるのかもしれませんね。ツイッターを見ると、とりあえず購入された2冊に「詰将棋巴」と「詰将棋駒ケ原」という名前が付いたそうですw なんだそれは?と思った方はご本人にお尋ねください。
 他にも例によっていろいろと雑談等。スマホ詰パラの話題でも盛り上がりました。わけあって携帯のテザリングでPCのウェブサイトをいくつか覗いたのですが、今日見てみたら通信量がエライことになってました。これからちょっと控えないと。
 二次会では最近パラで活躍されている仙台の作家さんの作品を(PCの助けを借りつつ)解図。序がどうかなあ、という意見もありましたが、冬眠蛙でも間違いなく付けると思います。ああいうあまり考えなくて良い序が趣向作にはちょうどいいかな、と。

 次回は8月24日(土)となりました。暑くなんないと良いですね。


 全国大会の握り詰の仕上げにかかっている方がそろそろ多いのでしょうか。今年は19手までに手数制限されたので、逆に大変かなあ。まだ間にあうので、チャレンジしてみたいところではあります。


 あ、そうだ、気づいたんですが、スマホでこのブログを見ると、写真のない記事がちょっとみっともないんですよね。ということで、次回紹介する軽趣向作品を先に図面だけ載せておきます。
20190519kondo 

趣向がわかりやすい構図ですが、さすが近藤氏、という工夫が出てきます。50手台。

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