日本酒の記録(2019年4月)
ついに平成も今日で終わりですね。冬眠蛙は旅行帰りということもあり、床屋に行ってきたくらいで特別なことはしませんでした。ブログくらい何かできれば、と思いつつも、結局は平成最後に飲んだ日本酒の記録を。と言いつつ、実は1本写真を撮るのを忘れていました。大好きな新政酒造の№6だったので、飲み急いでしまったんでしょうか。というわけで、それ以外に飲んだ2本を。
つい好物のしめ鯖側にピントが寄っちゃってます(笑)。山形県の山形正宗の「まろら」。「マロラクティック」という発酵技術を使ったものから取った名前のようです。とても酸味の強い飲み口でしたが、日にちが経つにつれて角が取れて、とってもバランスの良いフルーティなお味に。お値段的にもリーズナブルでオススメできるお酒でした。
平成最後に飲んだお酒は故郷新潟の久保田の「翠寿」。昨年も飲みましたがこの時期に出る限定酒ですね。華やかな香りがありつつも淡麗で軽やかな味わい。お店で見かけたらぜひ一回飲んでほしいお酒です。たったさっき飲み干しました。あ~おいしかった。
GWもまだまだこれから。令和にもなることですし、少しは作品が出来るといいな。ではでは。
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