日本酒の記録(2018年12月)
今日で正月休みがおしまい、という方も多いのでしょうか。前にも書きましたが仕事が入ったせいで冬眠蛙は4日は休めず。まあ仕事始めの日に出ないのは逆にこそばゆい感じもするので、ちょうどよかったのかも。
さて、いったん昨年に戻って、日本酒の記録を。
まずは山形の「雅山流」の「極月」。袋取りという手法で集められたお酒なのだそうで、華やかな香りと澄んだ味わい。これは美味しかったです。また飲みたい。
つづいて三重の木屋正酒造の「高砂」。創業200周年の記念とのことでまずはめでたい。ちなみに箱からして凄そうですが、そのとおり、実は昨年買った中で一番高いお酒でした。以前紹介した「而今」と同じ酒造なのですが、而今とは違って、力強い味わいを感じました。日を置いて飲むとさっぱりとした感じが出てきてちょうど良かったかな。
昨年最後に家で開けたお酒は地元宮城の「蔵王」の純米大吟醸中取り(これも製法のひとつです)。販売店限定商品だそうで、最近人気の銘柄でもあり迷わず購入しました。芳醇かつ嫌味のない甘口で楽しんでおります。
なお、写真は撮ってませんが、年末年始に帰った新潟で飲んだ市島酒造の純米酒「夢」が、雑味のない辛口でとても美味しかったです。お求めやすい銘柄ですので目にされた方はぜひ。ちなみに酒造名ですが、冬眠蛙とは何の関係もありません(笑)。
今月はあまり飲めないかもしれないなあ。。あ、でも飲み会は少ないので逆に家で飲みたくなる機会は増えるのかも。ではでは。
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