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日本酒の記録(2018年7月)

 次回詰とうほくは10月20日、前回同様に生涯学習センターの和室が取れました。皆様のお越しをお待ちしております。

 今回は7月の日本酒の記録を。いろいろと忙しく、外出も多かったので開封は2本でした。
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 まずは山口県の「獺祭」の磨き3割9分。精米を3割9分までやった、ということですね。ここ数年で一気に有名になった銘柄で、コストパフォーマンスがとても良い銘柄と思います。さわやかな味わいを楽しみました。
 購入した後すぐに、今回の豪雨で酒蔵が大変な被害を受けたと聞いて驚きました。復興を願ってやみません。
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続いては地元宮城の「DATE SEVEN」。この銘柄は宮城の7蔵元が集結して年に一度7月7日に発売する銘柄。今年は酒米に食用として使われる宮城の「ひとめぼれ」を使って、かなり冒険したなあ、という感じ。磨きを3割3分まで行った苦労の甲斐あってか、香豊かで味わいも濃厚、とても美味しく仕上がりました。地元仙台では発売当日でほぼ売り切れてしまいましたが、先日の東京旅行で帰りに駅地下の酒屋さんを覗いたら、まだ置いてありました。興味のある方はぜひ。オススメですよ。

 仙台はこれから花火大会なのですが、雨が降っていて、ちょっと微妙な状況。去年も天気に恵まれなかったので、なんとかならないかなあ。。。
 ではでは。

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