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日本酒の記録(2018年6月)

 サッカーで日本がベスト16入りを果たしましたが、最後の試合の戦術でだいぶ議論になっているようですね。昔のJリーグでも、「負けているけど得失点差の関係で点を取りにいかない」という試合もあったので、無いわけでは無いと思います。でも(絶対に有り得ないですが)冬眠蛙が同じ立場だったとしたら、セネガルが同点に追いつくリスクを捨てきれなかったでしょうね。これが「日本が同点だった」とか「コロンビアがセネガルに2点差で勝っていた」という状況だったらわかるんですけど。
 それよりも、ポーランド戦のスタメンの方がちょっと疑問でしたね。FWに武藤と岡崎、さらにMFとして普段サイドバックの酒井(高)を起用したところまでは「状況を考えて守備的な布陣にしたのかな」と想像できますけど、だとすると、守備をあまりしない宇佐美の起用は一貫性に欠けるんですよね。あと個人的には、CBの槙野は守備でポカをしたり、手でつかむ事が多い印象(最近は見てないのでわかりませんが)なので、VARのある試合では危ないかな、と。
 まあ、何はともあれ、1回戦での健闘を祈りたいところです。ベルギーはすごく強そうですけどね。
 さて、脱線が長くなってしまいました。6月の日本酒の記録を。
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山形のお酒、十四代の極上諸白。ネット上ではプレミアが付いてしまって、凄まじい価格で取引されていますが、幸運にも定価で手に入りました。開封時やグラスに注いだときの吟醸香は随一。飲み口もとても良く、上品な甘さを堪能できます。封を開けたあと、日がたつほどに香りが増すような気がするのは贔屓目なのかもしれませんが(笑)。今度はいつ買えるかなあ。
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続いては青森の田酒の百四拾の純米大吟醸。4月に同じ酒米の純米吟醸も飲んだのですが、その味と比べられるほどの記憶力は冬眠蛙にはありません(笑)。そんなことは関係なく、爽やかな味わいを今回も楽しみました。
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こちらはまだ開けたばかり。秋田の「秋田晴れ」の「エース」。初めて飲むお酒で、ラベルには「水のような透明感」だそうなんですが、結構力強い辛口のような気がします。次に飲むときは印象変わるかな?
 パラ7月号が到着しました。気になる作品があるのですが、解けるかなあ。

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