記憶違い?
週末に引越しました。まだ開けていないダンボールだらけで、落ち着くのは相当先になりそう。今回思ったのは、思い切って捨てる(または売る)ことの大事さでしょうか。前の家では使っていたものでも、新居では使い道が無さそうなのがチラホラ。わざわざ狭くしているみたいで泣けます。
さて、順次香成趣向の投稿にコメントをいただき、ありがとうございます。EOGさんの紹介で護堂氏作は図面入手できました。もう一つが昨日コメントにも書きましたが、どうも記憶が間違えているようです。図面のイメージは49に詰方飛、2筋に香を4枚並べて順次香成していき、確か最後の香は成らない作品だったかなあ。利波さんがKifを送ってくれる、というので期待してみます。
引越のドサクサで、PCの画面のヒビが広がってしまいました。限界近そう。出費痛いなあ…。
« 図面教示希望+α | トップページ | 軽趣向を楽しもう! -順次香成趣向①- »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 詰将棋全国大会(2023.05.06)
- 2月の詰とうほく(2023.02.19)
- 終わりゆく平成(2019.02.24)
- 日本酒の記録(2018年12月)(2019.01.06)
- 日本酒の記録(2018年11月)(2018.12.16)
利波さんからのメールが届くまでの「繋ぎ」になるかもと――
実は、真鍋浩氏の当該趣向の作品には次の3つがあります:
①パラ1986.4大学院71手
②パラ1989.5大学47手・余詰
③パラ1990.3大学院71手
どうやら、③がお探しのもののようです。
投稿: 谷川幸永 | 2018/05/15 18:40
大塚播州さんの『漫陀楽 第二巻』のp223-にある「第四部 駒捨・趣向の抜粋紹介」という章の中に、真鍋浩さんのそれらしい作品が掲載されていました。
利波さんのkifファイルで解決済かもしれませんが、一応貼っておきます。
詰パラ1990.3 真鍋浩 71手詰
後手の持駒:飛 角二 銀三 桂 歩十一
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ と ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・v金 ・ 歩 と ・|二
| ・ ・ ・ ・ ・ 歩 ・ 桂 ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・ 桂 と 歩 ・|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 桂 ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香 ・|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香v玉|七
| ・ ・ ・ ・ 銀 ・ ・ 香 ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ 飛 ・ 香 歩|九
+---------------------------+
先手の持駒:金三
なお、この本には、ほかにも順次香成趣向の作品が紹介されていました。
たとえば、橋本孝治さんの作品とか。http://www.geocities.jp/k_7ro/o26.html
巻末には「駒捨・趣向一覧リスト」があるので、参考になるかも。
投稿: おかもと | 2018/05/15 18:40
うわ、谷川さんとニアミスだ (≧∇≦)
投稿: おかもと | 2018/05/15 18:50
おおー、まさにコレです!
ちょっと感心する手順ですよね。
谷川さん、おかもとさん、ありがとうございました。
投稿: 冬眠蛙 | 2018/05/15 21:09