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日本酒の記録(2018年3月)

パラ4月号が到着。久しぶりに入選しております。長年の夢の表紙登場で、ようやく全コーナー入選を果たしました。もう思い残すことはありません(笑)。解答・感想よろしくお願いしますm(_ _)m

さて、3月に飲んだ日本酒の記録を。

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三重の『而今』の酒未来純米吟醸。この銘柄は同僚の方から教えていただき、ちょくちょく楽しんでいます。独特の酸味が特徴です。酒未来とは山形の酒米の名前。他の酒米に比べると、酸味が穏やかで、その分飲みやすく、香りも楽しめる気がします。開封してから2回目、3回目と飲むにつれ、香りが強くなった気がします。美味しくいただきました。

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続いて青森のお酒、『田酒』の純米吟醸百四拾。「田んぼの米のみを使う酒」という意味だそうです。春っぽいラベルに惹かれて購入。酸味と甘みのバランスが良くて、飲みやすいお酒でした。

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こちらはまだ開けたばかり。同じく青森は弘前のお酒、「豊盃」の純米吟醸華想い。妻曰く、「香りがとても良くて美味しい!」だそうなのですが、ここのところ花粉症で鼻詰まり気味のため、香りが今一つ感じられない冬眠蛙。(;ω;)少し辛めで飲み口はとても良いです。最近少し鼻詰まりが納まってきたので、今日は香りも楽しめるかな。パラの表紙を肴に一杯やろうっと。

ちなみに先週は仙台市内で日本酒のイベントがあり、冬眠蛙も一日だけ行って楽しんできました。サッカーの中田英寿が代表をやっている会社が主催だそうで、本人も会場で普通に歩いており、ちょっとビックリ。最終日は上記の「而今」をはじめ、山形の「十四代」や山口の「東洋美人」等、なかなかお目にかかれないラインナップで、真昼間ではありましたが、だいぶやっちゃいました。スゴイ人出で、日本酒人気につながると良いですね。来年の開催は不明ですけど、楽しみです。

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