第4作品集紹介④+③解答
義父の墓参りに付き合って本日いわきへ行ってまいりました。暑かった…。
さて、第4作品集紹介を。④です。
10手台。詰四会作品展に作品参加だけさせていただいたものです。詰とうほくは作品展やったことないから、というわけではなくて、たくぼんさんと色々やりとりさせていただいた関係で創作しました。意外とこういう半分頼まれ仕事で作った作品は見れるのが出来たりします。
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③解答・解説
▲46金 △同玉 ▲73角 △36玉 ▲58角 △同飛成
▲27銀 △同玉 ▲37金 △28玉 ▲19龍 △同玉
▲38金 △18玉 ▲28角成迄15手。
5手目の限定打が狙いで、収束のために3手目は可成地点に打つのだが、ここが非限定(82・91でも良い)なのは痛いところ。また全体的に紛れ不足で、オマケに発表時は49銀をと金にしていたため、5手目27銀、同玉、28金で余詰。散々な結果になってしまった。
焦点への限定打は好きな手筋なので、これに懲りず、良い素材があれば、また創ってみたい。
真○千秋「いきなり69角では57に穴が開いてしまう。願わくは73角限定だが」
北極王「習いある手筋とはいえ、58角のインパクトは強烈」
(詰将棋パラダイス H18・6修正)
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