将棋パズル
いよいよもって仕事が佳境で、そこに結婚の報告会の準備も重なって、なんだかくたびれる日々を過ごしております。その関係で2か月連続の新潟行きとなり、高速バス利用なのでパラを読む機会もなぜか増えています(笑)。
おかげで2か月連続で解答送付できました。暗算なので中学までが精いっぱい。読み始めた頃は高校位はいけたんだけどなあ。今月はヤン詰で変化で盲点にはまった問題があり、だいぶ悩みました。
さて、先日詰とうほくでTETSUさんから年賀詰コンの作品紹介をいただいたとき、けんちゃんさんのパズルが結構面白かったので、ちょうど2月号に載っていた記事を読んでみました。なるほどね、と思う部分も多かったのですが、盤面回転までされるとちょっと付いていけない感も。ためしに雅さんの③は解いてみたのですが、虱潰し式だったので疲れました。あれ、理論的に解ける近道とかあったのかな?そういう意味で、結果発表が楽しみです。
こういう理論勝負のパズルも楽しいは楽しいのですが、やはり詰将棋の「おぉ!」という感覚まではなかなか辿りつけないのが今の自分。やはり若干「将棋の常識への挑戦」みたいな魅力は捨てがたい、というところなのでしょうか。そういった意味で、中学校の中島さんの選題稿は当たっているのかもしれないな、と思った次第です。これだけ長くやってると、そういう感覚が薄れてきているのも事実は事実なんですけどね。
しかし、もう3月なんですね、本当に早い。順位戦、どうするかなあ…。ではでは。
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