予想外
映画を見てきました。今回見たのは「予告犯」という生田斗真主演のサスペンス物。冬眠蛙はいわゆる「お涙頂戴物」が苦手で、比較的こういうサスペンス系を好んで見ます。
…で、見事に裏切られた。泣けます。そういう展開だとは全く思わなかった。ここ最近見た中では断トツで良かったです。あとで調べてみたら、原作(漫画だそうです)とは違うシナリオなのだそうで、良く練られたものだなあ、と感心しました。テレビドラマでも、原作と設定を変えたり、ストーリーを変えたり、というのは結構あるようですが、素人目には成功例が多い気がします。やはりプロというのはスゴイものだなあ、と素直に思います。
さて、しばらく特別出題の結果稿で期間かけましたが、金成氏作品紹介を再開予定で現在準備中です。後期は力作揃いなので、調べるのも結構大変。ただ、今のところ不完全だったのは№10の出題時不詰のみ。ゴルゴ13並みの完全率(笑)で、これは当時では記録的ではないかと思います。改めてすごさを感じます。
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