金成憲雄氏作品紹介 PN分2
昨日の報道ステーションでキャスターとコメンテーターが降板をめぐって揉めたそうですね。あまり興味ないのですけど、最近炎上商法、というのもあるわけで、結構怪しいよなあ、なんて懐疑的な眼で見たりして。ひねてきたなあ。
金成氏作紹介は前回よりPN分。今日はこちらの作品を。
10手台。秒殺できそう?
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昨日の報道ステーションでキャスターとコメンテーターが降板をめぐって揉めたそうですね。あまり興味ないのですけど、最近炎上商法、というのもあるわけで、結構怪しいよなあ、なんて懐疑的な眼で見たりして。ひねてきたなあ。
金成氏作紹介は前回よりPN分。今日はこちらの作品を。
10手台。秒殺できそう?
今日はサッカー。新潟やっと勝った…。今年から2ステージ制ということで、出遅れは厳しいですが、既に全勝チームなし、という混戦模様なので、上を目指して頑張って欲しいです。
さて、金成氏作紹介ですが、Uraさんとsuikyouさんの調査により、ペンネームで発表された作品が4作追加で見つかりました。発表年月が逆転してしまったので、これから紹介したいと思います。まずは1個目。
手数一桁です。“藤四郎”は「トーシロ(素人)」のもじりでしょうか。その割にはちょっと凝った手順です。
今さらなのですが、12月号デパート相馬さん作で、神谷さんが私の名前を出していたので、その感想など。
ちなみにまず最初に、そもそも結果稿で手順を見たとき、面白い手順だな、と思いつつ、自分の作品に想到していない(笑)。ちなみに神谷さんが触れた作品は下のものです。(作品集②-21)
言われてみると確かに同じですが、この舞台装置がこういう風に発展できるものなんて、夢にも思いませんでした。特に角合でも打歩誘導できるのが素晴らしい。相馬さんの執念と強欲(笑)に感心するばかりです。あ、なお、自作の舞台装置を使う、という意図はなかったのでは、と思います。オリジナリティあるようなものじゃないし、偶然の一致の可能性が高いかな。
でも、「優秀な舞台装置」と言ってもらえると正直に嬉しいですね。該当作品は先にテーマありきで、なるべくシンプルに表現できるように…とそれなりに苦労したものですから。その割にあまり綺麗な図ではないですが……(;´Д`A ```
この不利合駒プロット、必要な大駒は角1枚だけなので、確かに色々できそうな気がしますね。出来れば今後もこの装置で作品が一杯出るといいなあ。そうするとなんか残せた気分になれます(笑)。
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ただいま三輪さん個展と「雨滴」完成記念特別出題を開催中です。
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解答よろしくお願いいたします!
読者サロンで角さんが書かれている黒生さんの作品集について、プレ短コンに出品いただいた2作品を連絡しました。図面作成ソフトについている作品集には掲載されなかったので、黒生さんとしては番外だったのでは、と思うのですが、どちらも黒生さんらしいテイストはあり、多くの方に見ていただけたらな、と考えています。
さて、作品紹介、本日はこちら。
20手台。急に構想色の強い作品になっています。見破れるでしょうか。
次回より、後で発見された将棋世界発表作を見てまいります。
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