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もしかカモシカ

今日は仙台と山形を結ぶJR仙山線で、なんと電車がカモシカと激突する事故が発生し、ダイヤに大幅な乱れが出たそうです。聞いたらそんなに山間ではなくて、結構近いところだったのでビックリ。通勤するヒト曰く、「墓地のあたりとかでたまに見るよ」とのことで、やっぱりエサの問題なんですかね。

しかし、線路に突っ込んできたんですかねえ。大事故にはならなくてまあ良かったです。(でも多分カモシカは死んじゃったんだろうなあ…)

さて、気を取り直して、プレ短コン。本日は④斎藤吉雄さんの作品です。

20144


気品漂う正統派手筋物。解答・結果はコチラでどうぞ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この図、66飛にして56〇、同飛を入れよと言う評がないのが不思議。
追加駒が嫌なのか?
追加するなら玉方63桂が良さそう。
56飛→66飛、持駒銀加。

そうすれば1回飛の翻弄は増えます。
それより僕は56飛・57歩の配置がもの凄く嫌い。
僕には66飛・57歩は美しく、56飛・57歩は醜く感じるのです。
この差は月とスッポンくらいあるのです。
これって僕だけでしょうか?
皆さん多少はあると思いますが、僕は56飛・57歩の配置は虫酸が走っちゃうんですよね。
これは僕だけでしょうね(笑)。

う~ん、感じたままに書かれるのはもちろん自由なんですが、ちょっとくどいかなあ。
結果の方の短評にも載せましたので…。

短評の改案とコメントの改案は全く別の図と思っています。

発表した作品をここをこうしたら良いと言われたら人はどう思うか?
僕はこんなありがたい事はないです。
仮に元の図の方が良いと思うならそう言えば良い事。
これは良いと思ったらそれを参考に改良出来る。
それを参考に改良しても提示された図が一番良い場合は困るけど、それはありがたく頂戴するとします。
何もマイナスはない。

その改案も作意に沿わない方が良いと思っています。
僕は作意を生かした改良は作者自身が考えるべきものと思っています。
別の目で見た改案こそ作者が欲しいものだと思います。

僕は自分がしてもらって嬉しいから頻繁にコメントしています。
自分はありがたくても、人は迷惑だとも分かってはいます。
でも改案を参考に本人が改良図を得る可能性はあるはず。
迷惑だとしても無視すれば良いだけのはずと考えていますが、これさえも良くないですかね。

それより僕以外の人から活発に色んなコメントがあるのが良いと思うのですが、何故みんなしないのですかね。
ツイッターでは言ってるみたいだけど。

「もの凄く嫌い」「醜い」「虫唾が走る」
くどいです。ここまで言う必要はありません。


柳原さんへ
こう言うコメントは大変ありがたいです。
以後、気を付けます。

ツイッターはたまに見ますが、基本見ていません。
ツイッターと書く時点でツイッター党ではないです。僕へのメッセージはコメントかface bookでお願いします。
特にお叱りは大変ありがたいのでお願いします。

柳原さんと有吉さんは完全に復活されたと思っています。
今後の発表作を楽しみにしています。

三輪さんの飽くなき探究心には頭が下がる思いです。
しかし斎藤さんは素人でもバカでもないので、改作案くらい把握しているはずですからアドヴァイスは無用と存じます。

僕は誰に対してもアドバイスしている気持ちはないです。
そう感じられるのは僕の人間性の低さです。

それより改作案は誰が誰に対しても気軽に言える詰棋会を望んでいます。

作品は究極迄推敲したとしても、それは自分の感性の内だけのもの。
自分の感性のから出たら、意外に簡単な事に気付かないもの。
良い作品はその作家の優れた感性から生まれるものだけど、その作家の優れた感性が素材から良い作品になる邪魔をしている事も多々あったりするものと僕は思っています。
だから、作家はどんな人の意見もマイナスになる事はない。
と言うのが僕の持論です。

自作の改作案を考えていたのに、他人に先にそれを発表されてしまったら
ガッカリだなあ、と思います。
その意味でむやみに公的な場所で指摘するのはどうかと。
作者と直接やりとりするのはもちろんいいんですけど。

自分の考え得る改作案を先に越されても残念になる事はない。
むしろ自分と同じ考えの人がいると勇気付けられる。
それより大多数の人は発表作を改作してはいないと思うけど。

僕は言いたいのは皆が改作案を気軽に言うのは、作品にとっても作者にとってもありがたい事だ。
詰棋界の将来はそうなって欲しい。
それには色々問題があるでしょう。
僕がしてる事、つまり改作案をずけずけ言う事が悪い事。
それが改作案を言う事が悪い事とされ、返って改作案は皆が言わなくなって行くかも知れない。
そうなると僕は悪い事をしている事になる。
だけど、いつになるかは分からないが僕の真意の分かる人はいると信じている。

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