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全国大会参加記①

 行ってまいりました。前に参加した松本大会と違い、パーティまで参加できたので、いろいろな方とおしゃべりできて、とても楽しかったです。事前に「声かけてください」と書いていたこともあり、本当にいろいろな方に声をかけていただきました。

 会場にはギリギリについたのですが(東海道線の遅れと駅からの距離を軽くみたのが誤算)、名前を書いて上の方に添川さんの名前を見てびっくり。受賞式のあと、すぐ帰られたようでした。まあ私が話せるような内容はないんですが。

 部屋に入る前に声をかけていただいたのが岩田さん。会合的なものには初参加?お会いできるとは思わず、本当に驚きました。合作の件の御礼を言いそびれてしまった…。書類を受けとり、最初後ろの方から入って見つからなかった席をなんとかゲットし(森田さんと青木さんの間に強引に入る)、さっそく一番の目的である作品集購入。。。と思ったら角さんから「こないだ(仙台で飲んだ)のがあるから」ということでいただいてしまいました。なんかすみませんです。

 開会式のあいさつを聞きながら、まずは握り詰投票。今年は解答の方にも図面が載っていて、解けない冬眠蛙には非常に助かりました(笑)。看寿賞表彰は作者の方が出席してないと若干寂しいのですが、今年は田島氏以外は出席されていて、感想も聞けてうれしかったです。中村さんの挨拶が面白かった。パラのレポートをお楽しみに。添川さんの挨拶も何気に心に残りました。やはり思い入れがある作品で受賞、というのは良いことですね。

 解答者表彰の方はベスト10に入られた加賀さんに。加賀さんはなんといっても、全く休んでいないのが素晴らしい。小池君調べによると、ここ平成3年からの累計では加賀さんがトップなのだそうです。これも本人にお伝えしたかったですねえ。

 続いて門脇賞。あれ?今年は該当者ナシになったのでは…と思ったのですが、「委員長特別表彰を、全国大会最多参加の金子さんと高見さんに」とのことでした。素晴らしい妙手と思います。本表彰でも良かったかな?

 全国大会10回表彰も今年は多かったです。それもそのはず、おもちゃ箱等で既報のとおり、史上最多の150名超え!冬眠蛙もそろそろ10回リーチかな?握り詰コンクールの解説を聞きながら(既にこの時点でもう投票用紙記入済だったのですが)、タブレットで大会記念の芹田さんの作品を解図。「これが筋かな?」というところまでは辿り着いたのですが、そこからがなかなか解けない。結局そのまま休憩に入ってしまいました。

うん、これは長くなりますね。今日はここで切っておきます。タイトルに”①”を追加しとこっと。

 

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コメント

もしかして冬眠蛙さんに会えるかなあと思っていたのですが、会えてよかった。「始めまして」と言いあった二人の合作が、パラで2作も入選しているなんて、ふつうは考えられないことでしょうね。懇親会に出てもっとお話したかったのですが、参加しなかったのが悔やまれます。大会会場では須藤さんや馬屋原さんとお話できたのもうれしかったし、私の隣に添川さんが座っていて「お名前をよく見ます」といわれたときもうれしかった。全国大会は初参加でしたが、とても感動しています。

どうもありがとうございました。こちらこそ会えてうれしかったです。次回はゆっくりとお話ししましょう。
しかし、添川さんの隣とはうらやましい。私だったら緊張しちゃいます。きっと。

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