全国大会参加記②
休憩時間。ちなみに大会記念詰将棋が正面の大盤に並べてあったのですが、それを使って解こうとして、柳田師匠に「見えるじゃん!」と怒られたのは私です。((・(ェ)・;))
おなじみ高坂さんを発見。「創作しなきゃダメじゃないですか」と全く人のこと言えない文句を申し上げたところ、「でも今回の詰工房のには出したよ」。しまった、それを買うのを忘れてた、ということで早速購入。ちなみに自分も宮原君の解説で参加しております。後で読んですぐ気づいたのですが、文量制限無いんですね。サンプルが3作で3ページだったので、かなり無理して納めたんですが…。
まあ、自分の文章は気が付くとぐだぐだになってることが多いので、短めにした方が作品の狙いが伝わりやすい、ということにしときます。ごめんね宮原君。
トイレに行こうとしたのですが、かなりの行列で下の階のを使わせてもらいました。戻ったところで声をかけていただいたのが、いつもブログで解答いただいている不透明人間さん、プレ短コンに参加いただいた藤井さん。今名刺見ているのですが、お二方とも富山なんですね。富山だとどのルートが近いのでしょう?(バスかな?)藤井さんには「プレ短コンの解説がよかった」と言っていただいたのですが、すみません、単純に好みだっただけです(笑)。荒川さんにもお声かけいただきました。いつも解答ありがとうございます。
さて第2部。スマホ詰パラ(自分も最近はじめました。楽しめるアプリです)の紹介のあと、詰将棋アタック25は事前に利波さんから聞いていて、楽しみにしていました。途中なかなか正解が出ない、という事態でちょっとドキドキしましたが、會場さん強かったですねえ。最後の作品クイズも縁のパネル中心にもかかわらず一発正解。さすがは店長です。
その間にようやく大会詰将棋が解けて一安心。途中の紛れ筋にだいぶはまってしまいました。で、その疲れ切ったアタマで恒例のミニ解答競技。無理にもほどがあります。今回は3手詰10題・5手詰10題に協力詰10題の3ラウンド。結果から書きますと、自分は13点でした。例年に比べれば結構健闘した方?隣の森田さんは「協力詰は全然ダメ」ということで、やはり慣れてる方とそうでない方でだいぶ違っているかも。そういう意味で、石黒さん、ナイスフォローでした。総合成績がまた面白かったのですが、これはレポートの方をお楽しみに。
記念撮影は例年目立たないところにいるのですが、多分今年は誌上でも確認できそうな位置だと思います。でも150名超えで2回に分けてたので、もしかしたら載らないかも?しかし、本当に運営の皆様には頭が下がります。
あらら、二次会の話題に行く前にかなりの量になっちゃいました。残りはまた次回。
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