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詰工房訪問

先週記載のとおり、先週末に東京詰工房にお邪魔してきました。

金曜にいったん実家の新潟に行っていたのですが、木曜から金曜にかけて仙台は雪で、冬の装いで出発。ところが東京はずっとポカポカ陽気。当然着るものも脱ぐわけですが、そのせいでだいぶ荷物が重くなってしまいました。まあ仕方ないのですが。

利波さんと「勝負澤」の話をした後、新ケ江さん(相当久しぶりにお話しできました)や原田さん、三角さん(三連休でこちらに帰ってきていたとのこと)に自作を見てもらったり、たま研の作品を解図してる内に、大阪から西君登場。仙台にいた頃より少し太ってましたが、変わってなくて安心しました。特に口が(笑)。強欲煙詰を見せてもらった後、かしこ詰の作品も見せてもらいました。「冬眠日記で出題してよい」とのことなので、後日出します。

当日やっていた電王戦を見たり、春霞賞選考に参加したりしている内に、あっという間に時間が。今回は泊まりなので、何のためらいもなく二次会へ。

芹田さんの新作を解かせてもらった後、解答強豪の竹中さんと初めてお話させてもらいました。今週末に行われる解答選手権、頑張ってください。

小林さんとも懇談。「順位戦は?」と聞いたところ、「まだできてない」とのこと。( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ   金子さんや西くんとフェアリー談義したり、例によってとてもここには書けない話などなど、あっという間でした。二次会では風さんや北浜さんとも少しだけお話しできました。いやしかし、東京は熱気がありますねえ。

当日は上野のカプセルホテルで一泊。翌日は迷った末に、久しぶりに母校のある国立に。週末パスだったので、その前に住んでいた場所からの最寄駅である国分寺にも寄ったのですが、再開発中で一面工事現場になっていてびっくりしました。一方国立は、というと、あそこは少しくらい店が変わろうと、基本的な景色は変わらないので、ほぼ当時の面影のまま。大学構内も行ったのですが、光景は記憶のとおりだったものの、「どんな講義を受けていたのか、内容が断片的にしか思い出せない」という。いやあ、経済観念が不足しているのもしかたないんだな、と(笑)。

帰りの電車の切符は買ってなかったのですが、いざ買おうとしたら、指定席が全部売り切れで愕然。普通のホテルの予約が取れない時点で気づくべきでした。読みが甘々。予定より1本遅らせてなんとか自由席をゲットし、帰仙しました。

たくさんの方にお会いできて、とても有意義な旅行になりました。詰工房の皆様には感謝の一語。また遊びに行きたいと思います。

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コメント

此方も其方の様子が聞けて安心しました。また、機会があれば宜しくお願いします。

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