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金成憲雄氏作品紹介3

第2回で「全部で58題」と書きましたが、フェアリー・必至以外の作品の手数分布は、パラの学校の手数範囲で書くと、

○小学校クラス(7手まで)…4作
○中学校クラス(9~11手)…9作
○高等学校クラス(13~17手)…12作
○短期大学クラス(19~29手)…18作
○大学クラス(31手~49手)…8作
○大学院クラス(51手以上)…4作

となっています。ちなみに最長が61手詰ですので、中編が中心とは言えそうです。だからと言って、短いのがつまらない、というわけではありませんので、お楽しみに。

さてでは3作目を紹介します。

Kanenari3

中学校クラスの短編。テイストは80年代のそれに近い気がします。

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