金成憲雄氏作品紹介3
第2回で「全部で58題」と書きましたが、フェアリー・必至以外の作品の手数分布は、パラの学校の手数範囲で書くと、
○小学校クラス(7手まで)…4作
○中学校クラス(9~11手)…9作
○高等学校クラス(13~17手)…12作
○短期大学クラス(19~29手)…18作
○大学クラス(31手~49手)…8作
○大学院クラス(51手以上)…4作
となっています。ちなみに最長が61手詰ですので、中編が中心とは言えそうです。だからと言って、短いのがつまらない、というわけではありませんので、お楽しみに。
さてでは3作目を紹介します。
中学校クラスの短編。テイストは80年代のそれに近い気がします。
« ノイジーマイノリティの時代 | トップページ | 金成憲雄氏作品紹介4 »
「金成氏作紹介」カテゴリの記事
- 金成憲雄氏作品紹介(終)(2016.08.07)
- 金成憲雄氏作品紹介54(2016.07.28)
- 金成憲雄氏作品紹介53(2016.07.19)
- 金成憲雄氏作品紹介52(2016.07.03)
- 金成憲雄氏作品紹介51(2016.06.05)
コメント