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三輪勝昭さん個展⑧ 解答者コメント編

作品と解答・作者解説はこの2コ下の記事でご確認ください。

名無し名人さん『47桂消去がちょっといい感じです』

さわやか風太郎さん『4七桂を消滅させるアイデアに氏の並々ならぬ力量が垣間見えた』

☆2手目の変化では働いている桂なのが良いですね。

羅刹國さん『桂の消し方がいいよね。ナハナハ せんだみつおかな?』

☆古い!なんかでもどっかで見たけど、結構稼いでいるらしい。芸能界って奥深いのね。

風みどりさん『これも同じ感想かなぁ』

☆⑦と、ということで見てみると「持駒無しの配置駒捌きだけなので躍動感に欠けるかな」。なかなか贅沢ですね(笑)。

凡骨生さん『飛捨てから龍を振り桂を除く手順「ハ」リズム良い』

☆さらに。

凡骨生さん『那覇か花かと思ったが、7番の「ナ」8番の「ハ」とは洒落が上手い(笑)』

☆そうでしょ、うまいでしょう!  …全くの偶然です(汗)

隅の老人Aさん『邪魔な桂ではない、活用方が上手い』

☆ちょっとした作者のプライドを感じますね。

坂本栄治郎さん『6六金4六玉は解りましたが、収束4六銀3七龍は、意外に盲点でした』

☆これが見えないと邪魔駒消去も見えないので、結構はまると思います。

飯尾晃さん『邪魔駒消去入りですね。28玉や88との意味を考えてしまった』

☆88とが無いと3手目37龍から55飛とする余詰が成立。ちょっと凄い手順ですね。

葉井来人さん『逆王手が見つからない。どこに隠れているのでしょうか?』

☆自分では王手できない支え駒、ということでやや意味づけは弱い。でも29桂だと28に飛を引く余詰筋も発生しているので、うまいといえばうまい配置と思います。

占魚亭さん『いつもながらの見事な捌き。竜の動きがいいですね』

☆もう2往復くらい出来たら最高なんですが。流石に贅沢ですか。

やまかんさん『攻め方強力そうだけど不安定感もあっていい。手順は収束も含めて軽い感じだけど自分の好みでした』

☆手の感触が良く、好評でした。

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第4回出題に解答いただいた皆様とポイント累計

隅の老人Aさん(35歩) 羅刹國さん(32歩)

凡骨生さん(29歩) 坂本栄治郎さん(20歩)

風みどりさん(19歩) さわやか風太郎さん(8歩)

占魚亭さん(4歩) 葉井来人さん(4歩)

名無し名人さん(4歩) 飯尾晃さん(4歩)

やまかんさん(2歩)

※出題時に解答・感想をお寄せいただくと1歩進呈します。

10歩溜まったところで、三輪さんのミニ作品集を送付いたします。(他に以前使っていた賞品があります。そちらをご希望の場合はご連絡ください)

ようやく完成したので、既に権利を得ている羅刹國さんと今回権利を得ました坂本さんに送付します。(坂本さんには前回のAさん作品集分も合わせ、今月中に郵送します。プリンタの都合で、本当に遅れてすみません)

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

僕の曲詰に飾り駒はありません。
何故この駒があるんだろうと思ったら考えてもらうのも一つの楽しみ方?
例えば今月号の中学校25の「77と」。
余詰手順も結構難しいけど凌ぎ方はもっと難しい。
このと金にさわらない追い方はかなり際どく、ギリギリ凌いでいるはずです。

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