初入選作を解いてみる。
前回記事に宮原さんからコメント頂戴しました。ありがとうございます。名前はお見受けしたことありますね。多分短コンの解答でかな?
本日はその宮原さんの初入選作(おめでとうヽ(´▽`)/!)を解きました。まだ解答とか書けないですが。仮に頭の方から作ったとすると、まとめ方がセンスありますね。やはり詰将棋はこうでなくては、と思います。私でも解けた位なのであまり難しくはないかな?ご覧の皆様もぜひチャレンジしてみてください。詰パラ3月号の創棋会作品展です。
ちなみにその創棋会作品展の①は多分ご本人の名前で前に見たことあるような気がしますね。(違ってたらゴメンナサイ)多く創る方だからまあ仕方ないかなあ。
あ、小野寺君、あんな難しい作品創る弟子を取った覚えはありません(笑)。
東北はさっぱり暖かくなりません。新潟なんて雪降ったみたいですね。まだまだ春は遠い。ということで一曲。
うまく貼れたかな?初入選以前のレベルですね(笑)。
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僕の作品、解いて下さりありがとうございます!
今は完全に構想派になってしまい、表現したい手順(と言っても、中合いが大好きなので表現するのは大抵中合いがらみの手順ですが。)から創作することが専らですが、これを創ったころはまだ創り方などよく判らなかったので実践型初形から始めてたと思います。
まとめ方にセンスですか。嬉しいような恥ずかしいような。(^^;収束がダメな詰将棋は今でも嫌いで、どこでこの感覚を養ったかは忘れましたが…でもこの収束は大したことない上にバリバリ既成ですからね。まあ収束に新境地を求めようとするほうが厳しいと言えばそうかもしれないですけど。(笑)
小野寺さんのコメントについては見たとき「ちょw」と思いました。(笑)でも実際作品は見てもらってます。
ところで4月号にも自作が掲載されるようです。(石黒さんから連絡を頂きました。って、こういうこと言っちゃっていいのかなあ…)それも是非解いてほしいですが、その作品については更に収束が残念になってます。普段は収束バッチリにするつもりなのですが、その作品もだいぶ前に創ったものなので…(^^;
長々と失礼いたしました。m(_ _)m
投稿: 宮原航 | 2012/03/21 17:23