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感想3

16・気持ちよさそうな手が次々に成立する気持ちよさ。

17・解いて嬉しくなる手順。ユーモア賞を贈呈。

18・少し既視感があるけど大丈夫かな?

19・押し売りを買わなかったらトドメを刺された。

20・フツーに解くと初手がイミフ。見直してみて、あ、ナルホド。

21・3手の読みが当たって嬉しい。成生非限定なら馬にしちゃうんですが、まあ個人差ですか。

22・67銀の紛れがほど良い味付け。

23・ダブついた感のある詰方。年末の在庫一掃処分。

24・作者名で身構えたが、なんとかクリア。4手目逃げる変化が変長と勘違いされそう。

25・ちょっと妙手感に乏しい。作者が作者だけに残念。

26・この収束を知らないと泥沼なんだろうなあ。

27・別にどうでもいいはずなのに、2手目逃げても割り切れることを確認してしまうのが詰棋人の性。

28・詰とうほくで解いたはずが、答を忘れてちょっと苦戦。駄目だなあ。

29・17香が大きなヒント。ほんとは6手目同玉にしたかったのかな?

30・3と比べると残念感がはんぱない。

 

久しぶりに煙詰を鑑賞しました。「月夜浜」、手順もさることながら、命名センスの良さに感心しました。

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

自作は同玉に出来ますが、創作の時間が取れなかったのと手数・盤面駒数との兼合いであのようになりました。

今年は解説していただけないようで、非常に残念です。

解説すみません。でもきっと私なんかより適任の方がきっと書いてくださるものと。

1月号見てるのですが、今月結果の載ったつつじさんの作品、羨ましい出来ですね。ああいうの作れたらなあ。

それにしても、誰が解説するんだろ?

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