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90年代の一桁モノを振り返る。51

だいぶ冬らしくなってきましたね。通勤時の通りが銀杏並木になっていて、この時期の景色がちょっとした楽しみになっています。ちょっと前まではギンナンの実が道に落ちまくって匂いが大変でしたけど(笑)。

 

さて、本日はこちらをご紹介。

0708hasaki


この図面作成ソフトの作者でもあります波崎さんのセンスあふれる…というかセンスのみの作品(笑)。詰将棋は苦手、という貴方にもきっと解けます。多分解けます。でもきっと一目では無理?

解答はコメント欄に。

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コメント

▲13香△22玉▲14桂△32玉▲33歩△42玉
▲52歩成まで7手。

5手目33歩が打歩にならないようにする必要があるわけですが、3手目14桂はなかなか打てないのではないでしょうか。また初手が憎い。14香とすると22玉、13香成、11玉で詰まない仕掛けになっています。発表時はマニアな人々を多く唸らせました。

手順だけ見るとただの追い手順、というのがまたスゴイ。最近中編で力作を連発している作者ですが、こういった面白短編もまた期待しています。

御免なさい。
ナノ1秒でした。
ということは超初心者。

うーん、やはり追い手順にしか見えない・・・
案外、自分はマニアじゃないのかな。

こりゃひと目です。波崎さん、超短篇に向いてないわ。私は、もうちょっとうまいです。(笑)

あっれぇー。そんなにカンタンでしたかあ。

よし、次回は波崎さんの名作を先取り紹介しちゃお。

昨晩、妹二人が持ってきてくれた越乃寒梅を飲みました。
本当は八海山の方が良かったのですがね。
それでも強制停止がかかるまで止まらなくなりました。
(なんのこっちゃ)

黒生さんは八海山派ですか。寒梅は水みたいに飲めちゃいますからねえ。冬眠蛙も気が付いたら立てなくなってたことありました(笑)。

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