90年代の一桁モノを振り返る。41
すみません、アルビの開幕勝利で浮かれてたら、あっという間に月曜になってました。
本日は久々の連載モノ。こちらをご紹介。
いかにも何か出てきそうな初形ですが、果たして。解答はコメント欄に。
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コメント
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▲37角△18玉▲16飛△同香▲28金△19玉
▲17金まで7手。
金ソッポでの開き王手での詰上りですが、2枚角でのそれは珍しい。その内の1枚の角を捨駒で打つ初手も良い味です。
ちなみに3手目28金では19玉、16飛に18銀成であっと叫ぶ羽目になります。ご注意を。
作者は主に短編で好作を連発された実力作家。確か指将棋でもかなりの強豪の方だったと記憶しています。
投稿: 冬眠蛙 | 2011/03/07 22:05
作者の名前合ってますか?
哉が抜けてたりしない?
投稿: 羅刹 | 2011/03/08 11:21
私の作品ではないです...
門脇さんにも間違えられかけましたが、全然棋力が違います。ぜひ哉を外してくださいませ。
投稿: パパス | 2011/03/08 12:48
そうでしたか・・・失礼しました。
投稿: 羅刹 | 2011/03/08 12:56
いや、羅刹さんが正解です。
本名抜けたのが失敗でした。
投稿: パパス(池田俊哉) | 2011/03/08 19:16
そうなんですねえ、一文字違いですが、ご両人とも詰将棋作家です。確かに俊哉さんでもそのまま実力作家のくだりは使えますね。棋力はどうなんでしょう?解図力は私のウン倍はありそうなので、やっぱり強いんでしょうねえ。
投稿: 冬眠蛙 | 2011/03/08 21:54