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2010年11月

響いてほしい

久しぶりに音楽の話題。今日はMr.Childrenの新譜「SENSE」を購入してきました。人気アーティストとしては異例の「先行シングルなしのオリジナルアルバム」ということで、多分今日発売、ということも知らない人も多かったのではないでしょうか。セールスとしてはこういうのもアリ、とは思いますね。特に最近のシングルが、お菓子のおまけみたいな売り方ばかりなのを見ると。

実は今仕事が終わって帰宅したばかりで、まだ聴いていません。忙しくて疲れたこの頭にも、「これはすげえ!」とちゃんと響いてくれるアルバムであることを願っております。前作「Supermarket Fantasy」と前々作「Home」は実はあんまり個人的には好きでなくて、その分期待が大きいのですが、果たして。

プレ短コン解答状況①+ご連絡

現在開催中のプレ短コン(HPはこちら、PDFダウンロードはこちらをクリック)について、解答も徐々に集まりはじめ、今日届いている分まで採点しました。

冬眠蛙は当然、全作品既に解答を見ており、感触としては「去年よりレベルが上かな?」と思っていたのですが、現在段階で5点満点で4点オーバーが5作!あり、ちょっと嬉しい状況。(ちなみに去年は優勝した躑躅さんのみ4点オーバー)最終的にどんな結果になるのか、とても楽しみです。

さて、11月27日現在、解答をいただいている皆様は以下の方々です。

躑躅さん がもうのさん かまいたちさん 詰将棋1級さん

隅の老人Aさん ssさん 今井亜美さん 中村雅哉さん

竹中健一さん 羅刹さん さわやか風太郎さん

 

大変ありがとうございます。(携帯電話で1個1個丁寧に解答されているがもうのさんには感心してます。)

なお、メール出したのに名前が載っていない、という方は取り急ぎコメント欄にてご連絡ください。

 作品数が多いこともありますが、解答者数もちょっと伸び悩み気味。まだの方、解けた問題だけでも、ぜひお願いします。解答締切は12月12日(日)です。

あと、前回賞品として図面作成ソフトをご提供いただいた波崎さんから、Ver3.00を送っていただきました

①図面作成ソフトと柿木将棋間の図面データのやり取りが可能に

②作品集鑑賞時、作品リストを表示して、見たい作品がすぐ見れる

③解説上の途中図や参考図の表示

といった機能アップが行われております。波崎さんのあの名作群が更に鑑賞しやすくなっており、ありがたく頂戴しました。

せっかくですので、今回解答いただいた方に優先配布する予定です。お楽しみに!

ブログでアンケートに答えるのはNGかしらん。

おもちゃ箱の掲示板から。どうしてもこういうのは見ちゃうんですよねえ。
あんまし首を突っ込みたい、って思ってるわけでもないんですが。きっとなんか磁界が働いているな(笑)。
 
 
合駒しても詰方の持駒にその合駒がふえるだけで合駒する前の局面に戻るならば、無駄合である? いわゆる復元型の無駄合、詰パラ11月号の「STARSHIP TROOPER」の解説を読むと意見が分かれているようですね。復元する手順を読まなくちゃいけない時点ですでに無駄じゃないような気もしますが。
それでは、次の図は何手詰? また、完全作? ご意見おきかせください。
 
Zumenmuda_3 
 
 
(図面はテキストタグだと見にくかったのでイメージに変えました)
うーん、すごい例だなあ。さすがTETSUさんです。
冬眠蛙だったら87馬、32歩、同馬…(中略)…77馬、同銀、81飛成、21合、12金までと答えますね。で、歩が余るので駒余りの不完全作。
87馬に32歩は銀を取らせないための中合で、これを有効合とする理由は詰方が無条件で87馬の図面に復帰できないから。逆に77馬に21玉としない理由は87馬、32歩、同馬としたときに詰方が無条件で77馬の局面に復帰できるから、というモノです。ただ、問題は77馬に同銀とする手より、87馬~88馬と銀を取る方が手数が長いところ。これは悩ましいですね。結果がどうなるか、楽しみです。
残業する日に限って、こういうのが眼にはいっちゃうんですよねえ。全く困った性分です。寝るときに思い出さないようにしないと(笑)。ではでは。

90年代の一桁モノを振り返る。36

プレ短コンの解答がちらほらと集まって来ています。でもまだ一桁なので、このままだと順位付けられない状況になっちゃいそう。ボリュームもあって大変とは思うのですが、皆さんよろしくお願いいたします。もちろん解けたものだけでもOKです。

 

…ということもあり、今回は軽めの作品をご紹介。

0607iki

 

塩見一族の行き詰まり氏のさわやかな作品。解答はコメント欄に。

大河ドラマ

「龍馬伝」も大詰めですね。そんなに夢中になって、というわけでもないのですが、毎週欠かさずに見てました。前にも書いたのですが、あまり幕末の歴史に詳しくないせいもあって、非常に勉強になりました。見終わった後で登場人物をWikipediaで調べると、結構楽しい時間ツブシができますね。

今回は全体的に配役も豪華だったな、と思いますが、どちらかというと普段あまり見かけない名前の方の演技が良かったように思いますね。吉田東洋役とか後藤象二郎役の人は特に印象に残りました。あと、やはり武市半平太が捕まるシーンはすごかったですねえ。NHKのスタッフも涙する人続出だったとか。

そうそう、2年連続で大河ドラマに出てる人を初めてみたような気がします。さて、その俳優さんは誰でしょう?…って、去年の大河ドラマ覚えてる人も少ないかも(笑)。ちなみに今回龍馬の奥さん役の真木よう子は3年前の風林火山に出てましたね。あの頃は全然名前が売れてなかったので、あっという間に有名になって驚きました。

なんだか結構な大河ドラマおたくになってるなあ(笑)。多分来年の「江」も毎週見ちゃうんでしょうね。

今週は長いなあ。

相変わらず仕事がそれなりに忙しく、なかなか更新できません。

文句を言いたいのもヤマヤマですが、あまり贅沢言ってはいけないですね。仕事があるだけありがたいと思わなくては。

プレ短コンの解答もチラホラと届いてきております。しばらくしたら、受信した方のリストを掲示予定です。まだまだ期間がありますんで、なにとぞよろしくお願いします。

第5回プレ短コンPDFファイル

できました。第5回プレ短コンのPDFファイルです。

「pure5pdf.zip」をダウンロード

容量の都合上、圧縮してます。クリックした後、実行ボタンをクリックすると解凍されます。

記事と図面を張り付けただけ(しかもちょっと見づらいかも)ですみません。

解答いただく皆様へ

第5回プレ短コンの作品を掲示(←クリックで表示します)しましたが、同一作の指摘が。残念でした。が、解答の募集および評価点については変更しません。順位は参考順位として結果表示したいと思います。…ので、たとえば「同一作があるから1点」といった基準ではなく、純粋に作品の内容で点を決めていただければ、と思います。

また、既に解答をいただいた方(早い!)や別の方から指摘いただいていますが、出品作の中で無駄合絡みの変長作と問題作?があります。前者は冬眠蛙の見落としですが、後者はそれと知っていての出題です。ご了承ください。

 

仕事が忙しい→休みの日はとにかく寝る→リラックスしすぎて偏頭痛、といういつもの流れにハマりました。全くもう。あ、あとプレ短コンのPDFファイルは出来次第掲示します。

フライング開催!第5回プレ短編コンクール!

予定よりちょっと早いのですが、せっかく用意したし、解答締切(12月12日(日)としました)まで期間を1か月は取りたいので、第5回プレ短コンを本日開催いたします。作品および解答要項をコチラ(←クリックで表示します)に掲示しました。ご覧ください。

なお、波崎さん提供の図面ソフト(右のリンクの「図面作成ソフトVer2.33」からダウンロードできます)を使って見れるよう、テキストファイルも創っております。そちらで、という方は下のリンクからダウンロードしてください。

「puretan5.TXT」をダウンロード

追ってPDFファイルも創る予定です。

今回はなんといっても作品数が多いので、解答数の方が心配。。忙しい中とは思いますが、皆様よろしくお願いいたします!!

出走馬ゲートイン

ちょぴっと早く帰れたので更新します。

プレ短コンの出品は今週月曜まででしたが、前回ご紹介後に

山下繁実さん

詰将棋1級さん

利波偉さん

しろねこさん

からご出品いただきました。なんと全部で22作!ということで過去最大の催しとなりました。改めて御礼申し上げます。

土曜日に一斉出題いたしますので、どうぞお楽しみに。毎年書いてますが、解答がこないと成立しない催しですので、忙しい中とは思いますが、解けたものだけでも、解答よろしくお願いいたします。

今週はほとんど更新しません。

体調が今一つなのと、仕事がだいぶ忙しくなってきたのとで、ちょっと更新の間が空くかもしれません。またはツイッターなみの短い記事になるとかかな?いずれ来週土曜のプレ短コン開催の予定は今のところ大丈夫ですのでご安心ください。

 小川さんの作品集の解図も本編は残すところ後1題なのですが、これがなかなか進みません。以前は仕事が忙しいと、夜の寝付きが悪くなって、かえって詰将棋にかける時間が増えたりしてたんですが(苦笑)、最近はそうでもなくなってきました。トシのせいかなあ。小川さんには感想送付をしていたのですが、すみません、もう少々お待ちください。

90年代の一桁モノを振り返る。35

…の前にプレ短コン応募状況③を。

前回記事からご出品いただいた方(一部手違いで前回載らなかった方も。すみませんでした)は以下の皆様です。

不透明人間さん

躑躅さん

風みどりさん

さわやか風太郎さん

締切は来週月曜となります。よろしくお願いいたします。(応募要項はコチラ(←クリック)をご覧ください)

さて、では第35弾。今回はこちらを。

0605ayukawa

 

知る人ぞ知る構想作家、鮎川氏の傑作です。半期賞受賞作。手順の妙をご堪能ください。解答はコメント欄に。

ワタシの中のドス黒い何かが。

今日は機嫌悪いんですよ。祝日なんですけど。起きがけに首ひねって痛いし。

こういうときは自分に正直に。思ったまんま書きます。

もうさ、表紙の募集で『初形6×6以内』という条件を書くのはやめて欲しい。例外多すぎでしょ、いくらなんでも。これじゃあ、頑張って6×6に納めて創ろう、という努力は一体なんなの?って思うじゃないですか。

あと、余計なことですが、正直言って、ゆるいにも程があるように思うのですけど。功労があるのはわかりますけどねえ。

とめどなくなりそうだ。話を変えよう。

あと、今日はサッカーのナビスコ杯の決勝をTV観戦。点の取り合いで迫力ありました。ジュビロの前田が凄かったですね。あ、あと正直言うと、広島のサッカーは好きな方ですが、ゴールパフォーマンスショーは大嫌いです。槙野が『これを見に来るサポーターもいるのだから』みたいなことを言ってましたが、それを見るのが嫌なサポーターもたくさんいることを知って欲しいなと。しかもいいトシして何言ってんだと。

ああ、やっぱ駄目ですね。今日はもうやめます。では。

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