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国際化の波というヤツは

友人で仕事を辞めてアメリカに移住するという思い切ったヤツがひとりいるのですが、この間メールが来て「仕事で昇進する関係で身分の保証人になってくれ」という頼みを受けました。なにやら「ギャンブルやドラッグに溺れてないよ」ということさえ言えばいいとか。いやいや、お前、元々俺のポン友やん、という言葉が出かかりましたが(笑)、まあ承諾しました。

とは言っても冬眠蛙は英語がダメです(試験英語は得意だったんですけどね。という時点でいかに今の英語教育がおかしいかが良くわかる)。「ごめん、電話とか来ても、東北弁しかしゃべれないんだけど」と書いたら「いいよ、英語しゃべれない、って言ってもらえれば」とのこと。まあそれならいいか。

…で、それから1か月、何の音沙汰もなし。なんだ無事に昇進したのかな、と思っていたら、ふと気付くとメールが来てました。もちろん英文で。そう来たかー、という感じです。危なく迷惑メール扱いするとこでした。

開いて読むが、大体のニュアンスだけわかったが、やはり単語レベルではわからないのが多かったですね。当然返事も英語で書かなくてはいけないワケで、辞書を片手に四苦八苦しました。英作文なんて大学入試以来。やれやれです。幸いなんとか意味が通じたようで、後日御礼のメールが届きました。

最近だと楽天だったかが、会社の公用語を英語に統一することにしたとか。将来的にはどこもそんな感じになってしまうんですかねえ。ちょっと不安になってしまいました。よし、じゃあ練習がてら、このブログもちょっと英語で書きますか。

Good Night! (これだけかい)

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