90年代の一桁モノを振り返る。29
鬼才山田康一氏の超短編。解けたときは、『おぉ!』と思ったものです。解答はコメント欄に。
特別出題について、順調に解答をいただいております。後日、解答いただいた方のお名前(ペンネームありの方はペンネーム)を掲載しますが、載せちゃダメ!という方はご連絡ください。
まあ何より、まず自分が解かないと、うかつにメールひらけないんですよねえ(笑)。いや、頑張ります。はい。
« 待ちに待ちに待った | トップページ | 今頃になって »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 軽趣向好作選をWeb版にしてもらいました。(2025.06.08)
- 図面作成ソフトでの作品集鑑賞(2025.02.23)
- 冬眠蛙第5作品集と角さんの思い出(2025.01.12)
- 今年もよろしくお願いします。(2025.01.01)
- 短編作家の独白(またはいかに9月号デパート②弘中氏作が巧い作品か、という話)(2024.12.21)
▲47飛△46飛▲45歩△43玉▲76馬△同飛
▲44歩まで7手。
なんといってもこの駒数でよく飛中合が成立したものです。この筋はこの後何回かお目にかかったような気がします。亡くなられた首さんが馬移動捨て合型を出してたかな。
初形での飛の位置は調べた感じでは他の場所でも良さそうですし、47飛・45角型でも大丈夫かと思います。冬眠蛙だったらそうしたかも。ただ、あまり紛れが出るわけでもないですけどね。
投稿: 冬眠蛙 | 2010/07/28 21:43