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パラ3月号

…到着しました。

短コンの結果原稿が載っているわけですが、皆さんいかがでしたでしょう。前に予告したとおり、今回は作図側の視点で解説したものが多かった感じです。「配置はこうした方がいい」的な小生意気なことをたくさん書いていますが、作者の皆様、どうぞお気を悪くされないよう。

短評送付にお申し込みいただいた方への送付は来週スタートになります。申し訳ありませんが、もう少々お待ちくださいますようお願いいたします。

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

自作に対して過分な誉め言葉ありがとうございます.
5手目が予想以上に見えにくかったみたいですね.
無解がこれほど多いと思いませんでした.

解説を読むと推敲の必要な作が多かったようで、
吉村達也氏の連載の文章はこのことかと思いました。
また、ヤン詰基準(2.2以上)だと約3分の1が落選とは、
やはり抽選でなく編集部で選んだ方が良いのではとも思いました。

実はワタシも躑躅さんのが一番時間かかりました。


小学校の点数や配置10枚の制約を考えるとそんなにレベル低いとは思わないですけどね。メール解答の方が結構厳しい感じでした。


最下位の43村井作について。

実は、短評に困っているうちに、「攻方駒3枚の入れ替え(+成)」になっていることに気づいたのですが、まさかこれがテーマとも断定できないので、結果こんな短評になっています。

「初形と詰上りの対比をどう描写せん。」

他にも事実の認識はありつつも、テーマとは認識できなかった解答者はいるのかもしれませんね。

なるほど、今読むとちゃんと読み取れますねえ。失礼しました。採点は投稿用紙見る前にやるのでウッカリしました。それにしてもほんとマニアックな狙いでしたね。チェスの手筋らしいんですけど。

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