90年代の超短編を振り返る。15
えーと、前の記事に何名かの方から反応が。ありがとうございました。希望者がいるので何かしら(?)はやります。あんまし無茶なことは言いませんが、しばらくお待ちください。
不透明人間さんから全作品分見たい、というリクエストいただきました。う~ん……無理です。著作権うんぬんより、労力の問題が大きいですねえ。今回ですと140名弱の解答者で、まあその6~7割くらいは短評書いていただいてますので、それを写すのは結構な作業。なんかしらの見返りがないと50題はとてもやれないレベルです。ごめんなさい。
さて振り返り企画は15回目。本日はこちら。
今回も9手詰です。ちょっと難しいかな?正解はコメント欄に。
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コメント
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56飛、同と、45桂、同角、44金、64玉、55金、同玉、54金まで9手。
初手いきなり飛捨てでビックリというところ。守備駒が強いので、55に追い出す形でしか詰まないわけです。次の45桂も良く入ったなあと思います。
作者の初入選作なのですが、この後あまり見かけてないお名前です。うーん残念。
投稿: 冬眠蛙 | 2010/01/28 22:15
ご回答ありがとうございました。
すみません。労力のことがすっぽり抜けていました。
近年はwebやe-mailでしか解答したことがないので…。
いや、封書やハガキでなくても50x140x0.6を整列させるのはたいへん。
投稿: 不透明人間 | 2010/01/29 13:24
まさに詰めパラといった問題だー。
むつかしいです。
投稿: ほい | 2010/01/30 03:00