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図面作成ソフトでの作品鑑賞

土曜から家族が来仙していたので案内等しておりました。いやしかし、女の買い物というのは本当にキリがないですなあ。

 

さて、今日は図面作成ソフトでの作品鑑賞ということで、作品鑑賞の基本機能をご紹介。

図面作成ソフトを起動するとデフォルトは以下のような画面になっています。

M21  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、青線で囲んだ部分の▲ボタンをクリックしますと、以下の画面になります。

M22  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青線で囲んだ部分で作品鑑賞を行ないます。

①作品集ボタン :作品を切り替える際にクリックします。▲が次の作品、▼が前の作品です。

②手順・解説チェックボックス :チェックを入れると手順・解説を表示します。

③自動再生ボタン:クリックすると図面上で手順が自動再生されます。もう一度クリックすると止まります。

④手動再生ボタン:クリックすると一手ずつ手動で再生します。▲が次の一手、▼が前の一手です。

⑤設定ボタン:鑑賞する作品集を切り替える際に、こちらをクリックします。切り替え方は前々回の記事のSTEP17~19のとおりです。

 

 というわけで、非常に簡単に鑑賞できる仕掛けとなっております。デフォルトで保存されているのはソフトの作者でもある波崎さんの作品集ですが、ハッキリ言って素晴らしいです。心してご鑑賞ください。

 なお、後日、今回のプレ短コンの作品集も掲示したいと思います。

 

 …で、今日のプレ短コン解答掲示は⑫しろねこさんの作品。こちら(←クリック)に掲示しましたのでご覧ください。

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

私も作品集を作っている最中です(10年スパンで)。おすすめの環境はTex(pLaTex)です。長井歩氏のHPのmyshogi.styを重宝しています。とっつきは難しいですが、慣れると便利なことこの上ないですよ。

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