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2009年12月

仕事納め

今日で冬眠蛙も仕事納めでした…が、実は結構今、忙しくて、バタバタしているうちに終わったなあ、というところです。まあ、この不景気の中なので、忙しいうちが花かな、なんて思ったりしています。

 

明日から実家に戻るため、本日で年内の更新は最後になります。今年はパラで念願の個展も開くことができ、ある意味一区切り付けられたかな、と思ってます。来年は何か新しいこともしてみたい、と考えています…が、まあまずは短コンですね(笑)。上期は仕事も含めて忙しそうです。

みなさまも良いお年をお迎えください。今年一年、くだらない日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。

さーて、そろそろ。

今年ももうオシマイ、というところで、そろそろ皆様も年末のお仕事であわただしいところでしょうか。

冬眠日記もそろそろ年末閉店モード、ということでプレ短コンの総評をアップしました。こちら(←クリック)に掲示しておりますので、お掃除の合間にでもご覧ください。今年は本当に多くの作品と解答をいただき、まことにありがとうございました。

催しと並行して、ある原稿も書いていたのですが、そちらの方も一区切りつけられそうで、更に今日、年賀状も書き終わりました。

んー、何かまだやり残したような…

 

Σ( ゜Д゜)ハッ!

短コンまだ解いてない…

 

なんちゃって。実は予定スケジュールなんですけど。年末年始でのんびり実家で解くつもりでした。最近解いてないんで、ちょっと心配ではありますが…。

あ、ニフティのメールに解答いただいた方には今日到着通知をこれから配信します。ご確認ください。

 

ちなみに今年は29日に実家に戻ります。年内は、明日ヘベレケになってなければ更新するつもりです。ではでは。

図面作成ソフトVer2.33

今日はクリスマスということで、良いタイミングですので図面作成ソフトを公開します。

…が、困ったことに、ココログでは1M以上のファイルがアップロードできないことが判明しました。ということで、2個に分けてアップロードします。

「2_33.zip」をダウンロード

「20091225.zip」をダウンロード

また、すでにソフトをお持ちの方は下記ファイルをダウンロードし、名前を「図面作成」に直して差し替えすることでバージョンアップできます。

「zumensakusei.exe」をダウンロード

基本的な機能は「設定」ボタンをクリックするとみることができます。

プレ短コンに出品・解答いただいた方にはすでに先行して配布しておりますが、ほとんど質問は来ていません。それだけ使いやすいソフトだと思います。

作品集の創り方や作品鑑賞の仕方は以前記事で説明しています。右脇にリンクを貼っておきました。

 

不明な点があればお気軽にコメントください。

ただし、本ソフトの使用は自己責任でお願いいたします。使用した結果、発生する事態について、一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。(今のところ何かあった、という話はないのですが、念のため)

また、一応転載は不可とします。が、どうしても、という場合はご連絡ください。別途確認し、回答します。

 

とても良いソフトですので、多くの方に利用いただければ、と思います。では、あらためまして、メリークリスマス!

ラッキー。

前に紹介した、好きなバンドである東京事変のシングル「能動的三分間」を購入したのですが、同封されていたコンサート先行予約に応募してみたら、運よく仙台公演に当選しました。東京事変はハズレ続けていたので、嬉しいです。ヽ(´▽`)/

ただ、公演日が4月10日なんですよねえ、お手伝いを約束している解答選手権にかぶらないといいなあ。

 

さて、プレ短コンの結果発表はオオトリの⑲不透明人間さんの作品。こちら(←クリック)に掲示しました。ご覧ください。よく考えたら、「不透明人間」って皆そうですね(笑)。上の東京事変には「透明人間」という面白い曲があり、ライブでは必ず演奏するので楽しみです。前回ツアーのを紹介しときましょう。

黒ヤギさんから…

お手紙着いた♪、というわけで、夜遅く帰宅したら黒ヤギさんならぬ門脇会長からのお手紙が届いてました。読まずに食べても用事は四百人一局集だな、と見当がつきそう(笑)。いや、もちろんちゃんと読みましたけど。

このブログをご覧の方の中にも、同じく手紙届いた、という方が多いかも。ちなみに風みどりさんとこのブログに、専用フォーマットがファイル掲示されてましたので、ご活用されてはいかがか、と思います(こちらをクリック)。

かくいう冬眠蛙も請われたからには?参加しようか、と考えています。作品何にするかなあ。…ってあんまし悩むほど良い作品持ってないんですけどね。

 

さて、大詰めを迎えているプレ短コンの結果発表、今回は⑱の波崎竹生さん作。作者名を何と読むかも含めて(笑)、こちら(←クリック)に結果を掲示しました。ご覧くださいませ。

明日は職場の忘年会のため、更新できません。最後の作品の結果発表は明後日になります。ご了承ください。

90年代の超短編を振り返る。12

今回は少し遡りまして、ワタシがパラ会員になる前の作品を。なんで順番が前後したのか、というと、H5年4月号に載っている半期賞紹介作だからです。

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前回と同じく塩見一族の一人?行き詰まり氏作です。広い盤面配置は当時の幼稚園では結構普通でした。80年代の影響もあったと思います。解答はコメント欄に。

 

プレ短コンの結果は今日は⑰ふかわさん作。こちら(←クリック)に掲示しております。なかなかカワイイ作品ですのでご覧ください。

寝て過ごす土曜日

最近ちょいと面白くないことがありまして、少し気が滅入っております。まあ根本が楽天的なので、そう長くは続かないんですけどね。だいたい、こういうときに街に出ると衝動買いをしちゃったりする方なので、今日はどちらかというとゴロゴロして一日が終わりました。まあたまにはこういう日があってもいいでしょう。寒いし。

 

プレ短コンの結果発表は本日は⑯の利波さん作。こちらに掲示しています。なんとか年内に結果を全部書けそうかな。それが終わると本番の短コンが待っています。解答もぱらぱらとメール来ておりますが、近日中にメール受領連絡する予定です。

大雪

暖冬続きの近年にしては珍しく、北日本は大雪の模様。仙台も現在雪です。あまり積もらないといいんですが。

さて、今日のプレ短コンの解答発表は⑮やっくん作。読ませる力作で2位に輝きました。コチラ(←クリック)でご覧ください。

 

今日のニュースで驚いたのはそのまんま東がM-1審査員になったこと。芸能人だった頃でも、彼に笑いのセンスなんてカケラも感じられなかったですけどね。なんだかつまらなくなりそう。まあ今年は出る芸人もちょっと地味そうなので、どっちにしろ見ないと思いますが。

図面作成ソフトの作品情報の更新

今日はいよいよプレ短コン優勝作の躑躅さん作の解答発表です。こちら(←クリック)に掲示しました。傑作ですのでぜひご覧ください。

さて、以前連載した図面作成ソフトでの作品集についてですが、いったん作ってはみたものの、配置を変えたり、解説文を加えたりしたい、ということがあるかと思います。そんなときの更新方法を記載します。

今回は例として、プレ短コンで変長失格になった②冬眠蛙作を使います。(自虐)

STEP0:元の図で下の図のような感じだったとします。

K1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、2手目47歩で変長が発覚したため、配置を修正し、また結果文も直す場合で記載します。

STEP1:いったん図面作成ソフトを閉じ、直す作品が収録された作品集のテキストファイルをクリックして開きます。(冬眠蛙は図面作成ソフトのフォルダと同じ場所に保存したので下の絵の「pretankon」をクリック)

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STEP2:「メモ帳」のアプリケーションが起動され、収録した作品の情報が表示されます。

K3_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「/BEGIN」と「/END」の間が一個の作品情報になります。作品名、作者名、配置駒、手順、コメントについて、作品集を作ったときの情報がそのまま表示されます。(STEP0の絵に表示の情報と対応してますよね)

STEP3:直す情報を直接メモ帳に打ち込みます。今回の場合、配置駒、手順、それにコメントを修正しています。(赤線で囲んだ部分)

K4_2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入力が終わったら、上書き保存してメモ帳を終了します。

STEP4:再び図面作成ソフトを開いて、直した作品を読み込んで確認します。

K5  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

赤線で更新した部分がそのまま図面・手順・コメントに反映します。

 

というわけで、簡単に作品管理ができる、という点でも、このソフトは非常にすぐれていると思います。ぜひご活用ください。

 

今度こそほぼ説明が終わりました。年内には一般公開したいと思います。

ラストチャンス

今日は休みでした。昨日までの観光案内で疲れるだろう、というヨミの他、インターネット回線の切替作業の後片付け等の雑務もあり、全部終わらせたところです。

用事の1個が、先日書いた資格試験の受験申込で、まあそれ自体は無事終了したのですが、調べてみたら、この試験、事業仕分けでどうやら存続が危ぶまれているようです。マイナーだから仕方ないかなあと思いつつ、『ってことは今回がラストチャンスということか!』と気付いた次第。うーん頑張って勉強しないと。まあ資格取ったところで役に立つ可能性も非常に薄くなっているのですが。

 

さて、プレ短コン結果発表は今日は⑬たくぼんさんの作品です。独特の手順をコチラ(←クリック)でお楽しみください。あ、たくぼんさんと言えば、現在「たくぼんの解図日記」で第7回詰四会臨時作品展を開催中です。こちら(←クリックでPDF表示)に掲示されてますが、なかなか易しくて楽しい作品群ですので、参加をオススメします。

図面作成ソフトでの作品鑑賞

土曜から家族が来仙していたので案内等しておりました。いやしかし、女の買い物というのは本当にキリがないですなあ。

 

さて、今日は図面作成ソフトでの作品鑑賞ということで、作品鑑賞の基本機能をご紹介。

図面作成ソフトを起動するとデフォルトは以下のような画面になっています。

M21  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、青線で囲んだ部分の▲ボタンをクリックしますと、以下の画面になります。

M22  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青線で囲んだ部分で作品鑑賞を行ないます。

①作品集ボタン :作品を切り替える際にクリックします。▲が次の作品、▼が前の作品です。

②手順・解説チェックボックス :チェックを入れると手順・解説を表示します。

③自動再生ボタン:クリックすると図面上で手順が自動再生されます。もう一度クリックすると止まります。

④手動再生ボタン:クリックすると一手ずつ手動で再生します。▲が次の一手、▼が前の一手です。

⑤設定ボタン:鑑賞する作品集を切り替える際に、こちらをクリックします。切り替え方は前々回の記事のSTEP17~19のとおりです。

 

 というわけで、非常に簡単に鑑賞できる仕掛けとなっております。デフォルトで保存されているのはソフトの作者でもある波崎さんの作品集ですが、ハッキリ言って素晴らしいです。心してご鑑賞ください。

 なお、後日、今回のプレ短コンの作品集も掲示したいと思います。

 

 …で、今日のプレ短コン解答掲示は⑫しろねこさんの作品。こちら(←クリック)に掲示しましたのでご覧ください。

90年代の超短編を振り返る。11

図面作成ソフトの記事は今日はお休みして、久しぶりの連載モノを。本日紹介はこちら。

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塩見一族の一員、YYZ氏の作品。タイムトライアルに出したら面白そうな作品です。解答はコメント欄に。

 

プレ短コンの結果発表は⑪詰将棋1級さん作。こちら(←クリック)にアップしました。なかなかの力作です。ご覧ください。

自作集を図面作成ソフトでまとめてみよう!④(作品集鑑賞編)

記事の前に2点おしらせ。

お知らせ1:プレ短コン⑩でんでんさん作の解答・結果をこちらにアップしました。なかなか好評を集めた作品ですので、ぜひご覧ください。

お知らせ2:プレ短コンの賞品ということで配布しました図面作成ソフトですが、せっかくこうして自作集のまとめ方も連載していることですので、もっと多くの方に使ってほしいと考えております。

作者の波崎さんに相談した結果、近日中にこのブログにソフトを掲示し、誰でもダウンロード可能とすることにしました。「このソフトが欲しいからプレ短コン参加したのに…」という方も多いかと思うのですが、なにとぞご寛恕のほどをお願いいたします。

 

さて、では作品集鑑賞編を。前々回記事で、収録する作品について、すべてSTEP14まで終わらせたところからのスタートとなります。

STEP15:すべて保存し終わったところで、「設定」ボタンをクリックします。

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STEP16:「保存終了」ボタンをクリックします。

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STEP17:下図青マル部分のとおり「保存終了」ボタンが無効表示されたのを確認し、「作品集変更」ボタンをクリックします。

M15  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

STEP18:下のようなウィンドウが表示されましたら、作成し終わったテキストファイル(STEP4で保存したもの)を選択し「開く」ボタンをクリックします。

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STEP19:最後に「環境を保存」ボタンをクリックし→「戻る」ボタンクリックします。

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STEP20:作成した作品集が下の図のように表示されれば成功です。

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説明がつたなくてわかりにくかったかもしれません。ご不明な点や「こんなエラーが出た」といった問い合わせはどうぞお気軽にお寄せください。

なお、前々回の記事でこの「作品集鑑賞編」が最終回、と書きましたが、よく考えてみたらここで終わったら、「作品集の表示の仕方」までになってしまうため、以下2点について後日記事を追加する予定です。

○鑑賞機能いろいろ編

○作品集の更新編

ではでは。

 

図面作成ソフトを再送付しました。

今日は本当は更新を休む予定でしたが、波崎誤生さん(…"誤"って…)からのコメントにありますとおり、図面作成ソフトにバグがあることが発覚したため、臨時更新しております。

バグの内容は『長編やコメントをたくさん挿入したkifファイルをコピー→貼り付けした場合に、手順が途中で途切れてしまう』というものです。あと、これは冬眠蛙の凡ミスなのですが、そもそも1つ古いバージョンを送付していました。今回送付しましたものはVer2.32になります。

しかも慌てて送付したもので、多分解凍して開くと以下のようなメッセージが表示されると思います。

20091207  

 

 

 

 

 

いったん「はい」をクリックしてウィンドウを閉じた後、「設定」→「作品集変更」をクリックし、「黒生作品集」を選択した後、「環境を保存」→「戻る」で元の状態に戻ります。送りなおそうかと思ったのですが、かえって混乱させてしまうので…。本当にすみません。

 

 バグを指摘いただいたこんさん、その対応をしていただいた波崎さんに御礼申し上げます。

 プレ短コンは本日は随一の異色作、オタマジャクシさん作。こちらでお楽しみください。

自作集を図面作成ソフトでまとめてみよう!③(作品情報入力編)

前回は図面を貼り付けるところまでやりました。今回は作品情報を入力します。あ、ちなみに本来は一連の作業で行なうものです。なぜ分割して掲載しているかは、単純にワタシ自身の記事執筆の根気の問題です(笑)。あしからずご了承のほどを。

STEP9:作品情報を入力します。今回は作品名・作者名を入力してみます。脇のチェックボックスをクリックし、右に情報を入力します。入力が終わったら右の「↑」ボタンをクリックします。

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STEP10:入力された情報が図面に表示されます。(ちなみにここで「イメージ保存」ボタンをクリックすると図面がPaintソフトに転写され、保存可能となります。今回は使いませんが)

M9  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

STEP11:左脇の『手順・解説』のチェックボックスをクリックします。

M10  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STEP12:画面下の部分に詰手順が文字で表示されます。

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STEP13:詰手順の下にコメント・解説等を入力します。なお、これは別のソフトで入力した文面をコピー・貼り付けすることもできます。(ここではプレ短コンの対話型解説をそのまま貼り付けしました)

入力が終わったら、右の「テキスト保存」ボタンをクリックします。ちょっと驚く(笑)写真が一瞬表示されて「OK!」と出れば完了です。

M12  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

STEP14:STEP6~STEP13を作品数の分だけ繰り返します。途中で作業終了して再度作業する場合はSTEP3で、前回保存したファイルをもう一度指定してからになります。

 

次回が最終回(予定)の作品集鑑賞編です。

 

 

さて、今日のプレ短コン解答発表は⑧長谷川さん作です。こちら(←クリック)に掲示しました。ご覧くださいませ。

自作集を図面作成ソフトでまとめてみよう!②(棋譜の貼付編)

Aさんの作品集、というコメントで俄然やる気が出てまいりました。頑張って続けなくては。あ、その前に、本日のプレ短コン結果発表は⑦鈴川さん作。こちら(←クリック)に掲示しております。あ、そうそう、プレ短コンの賞品が届いていないよ、という場合、お手数でも連絡くださいますようお願いいたします。一応すでに全員に届いているはずです。

さて、では本題へ。前回はテキストファイルの保存までやりました。今日は柿木将棋のkifファイルを貼り付けします。

STEP5:まずいったん戻るボタンをクリックし、図面作成ソフトのメイン画面に戻ります。

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STEP6:柿木将棋を起動し、作品のファイルを開きます。開いたところで、「編集」-「棋譜のコピー」-「KIF形式」をクリックします。

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STEP7:再び図面作成ソフトのウィンドウを表示させ、「柿木kif」ボタンをクリックします。

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STEP8:STEP6でコピーしました作品のファイルが盤面に展開されます。

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ちなみにこの時点で再生の脇のボタンをクリックしますと、ちゃんとこのソフト上で再生してくれます。

さて、次回は作品情報入力編です。明日更新できるかな。ではでは。

自作集を図面作成ソフトでまとめてみよう!①(舞台作り編)

さて、いよいよ作り方です。

STEP1:まずは作品を準備します。作品の創作はこのソフトはやってくれません(笑)。ここでは今回のプレ短コンの作品を使用したいと思います。

STEP2:図面作成ソフトを起動します。画面が表示されたら、「設定」ボタンをクリックします。

M1 

 

 

 

STEP3:下の画面で「テキスト保存先」ボタンをクリックします。

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STEP4:「図面テキストの保存ファイル」というウィンドウが開きます。適当な名前をつけて保存します。

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これで舞台が整いました。次回は作品をその舞台に保存します。

 

そのプレ短コンの結果発表は本日は見事3位入賞した⑥馬屋原さん作。こちらに掲示しております。

自作集を図面作成ソフトでまとめてみよう!(イントロダクション)

前の記事、「メール送付しました」のコメント欄に図面作成ソフトの作者、波崎さんから作品訂正のコメントが寄せられていましたがご覧になりましたでしょうか。(誤図の指摘をいただいた隅の老人Aさん、ありがとうございました)

読んだけど意味がわからない、というあなたのために、ひとつこのソフトで出来るとっても楽しい作業をご紹介。実はこの図面作成ソフトの特徴としまして、

『ソフト上で鑑賞できるのは波崎さんの作品集だけでなくて、自分の作品集も鑑賞できる形で作れる』

のです!しかもその作品集情報はテキストファイルで簡単に保存できるので、メールでのやり取りも簡単!このソフトを持ってさえいれば誰でも鑑賞できるわけで、この機能はぜひ広めたいなあ、と考えております。

じゃあまずお前が作ってみろ、と言われそうなので、数回に分けて作り方をこのブログで紹介したいと思います。…が、今日は仕事で疲れたので次回からで勘弁してくださいねっと。あ、そんなに難しい作業ではないですからね。

 

プレ短コンの解答発表は今日は⑥ほいさん作。端正な実戦形です。こちら(←クリック)に解答・短評を掲示しましたのでご覧ください。

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