90年代の超短編を振り返る。9
…の前に、プレ短コンの解答締め切りまであと10日程度となりました。とくに図面作成ソフトがほしい方はぜひ解答しましょう!実は開催後に作者の波崎さんから推理将棋にも対応できるバージョンが送付されてきました。推理将棋派のあなたもぜひぜひ、解答ください。
…21日の土曜が解答締め切りなのですが、もしかすると3連休は実家に戻らなくてはならない可能性があり、結果発表が若干遅れるかもしれません。なにとぞご容赦くださいますよう。
さて、タイトルに戻りましょう。本日はコチラ。
そうなんですよ、ワタシもこういう主題に目がないんです。ねえ店長(笑)。
解答はコメント欄に。
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▲44飛△同飛▲55金△同と▲43角△同玉▲53桂成迄7手。
詰将棋に興味のある貴方はぜひ初手と5手目を離して打ってはいけない理由を確認しましょう!
投稿: 冬眠蛙 | 2009/11/11 23:29
店長です。(笑)
○○打を2つ盛り込んだばかりか、捨駒でしかも打ち場所を変える紛れも広く取っていて、狙いの強調が実にうまいと思いました。
投稿: taka-o | 2009/11/12 19:04
短打の意味付けは明快ですが、
短手数でまとめるには構図がどうしても複雑になりますね。
何枚まで減らせるのでしょうか。
後、コメントの2手目は同飛ですね。
投稿: こんさん | 2009/11/13 14:02
ありゃ、ほんとだ。修正しました。すみません。
同じ理屈で2回の限定打、更に短手数ということで紛れも結構ギリギリのとこみたいですね。よく成立させたものと思います。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/11/13 22:52
3筋の駒は3五金1枚という予定だったのですが,飛車喰う筋が強力で…。で,妻木先生から7手詰は盤面10枚までという縛りを受けていたので長いこと投稿できなかった作品です。
(結局,投稿したのですが…)
投稿: 風みどり | 2009/11/14 23:17
やはりそうでしたか。ワタシも35金にできないか確認してました。かなりの無理筋のようですね。うーむ。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/11/16 22:34