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2009年11月

能動的三分間

すみません、昨日「夜にまた更新する」と書いたのですが、偏頭痛で寝込んでしまいました。8時に横になって気が付いたら夜3時(笑)。今日の仕事厳しかったなあ。

えーと、というわけで本日プレ短コンの結果発表は④羅刹國さん作。名前なんて読むのでしょうか?作者にはコチラ(←クリックで解答表示)記事にコメントで読み方教えていただこうかと。

 

 あ、タイトルは私の好きなバンドのひとつ、東京事変の新譜の曲名です。予想がつきますが、曲の長さがちょうど三分。ラーメン待つ間に聞ける曲ですね。タイトルからしてあまり期待してなかったのですが、意外とカッコいい曲でした。PV↓も凝ってます。ムーンウォークを除いて(笑)。

来週発売なので買うつもり。コンサートツアーもやるそうなので、今度こそ行きたいなあ。

他人の作品をいじってばかりいても仕方ないんですが

昨日解答発表したプレ短コン③さわやか風太郎さん作で、『53角がないと初手34金、同飛、35桂が成立。作意では働かないので惜しい気もしますが、15桂を入れるこの手順構成だと、この配置しかないかな、と思います』と書いたのですが、ふと思いついてもう少し調べてみました。

これで一枚減らせそうです。

092kai  

 

 

 

 

 

 

 

 

初手34金は同龍上、35桂に同龍右として逃れます。風太郎さん、いかがでしょう?

 

昨日書いたように明日仕事なので、多分今日の夜にもう一回更新して④の解答を掲示したいと思います。

今日はお休み。

代わりに日曜仕事ですけど。今週3日しか仕事してないから、来週長くなりそう。

休みでしたので朝一番で賞品発送しました。躑躅さん、坂本さん、でんでんさん、早ければ明日には届くと思います。ふかわさん、そちらからのメールは届くのですが、こちらからは出せないみたいです。Yahoo!とかで無料でメールアドレス取得できるので、新しいメールアドレスを設定した方がよいかと。あ、でも住所教えていただければ、郵送で送付します(その場合、使い古しのSDメモリカードで送付しますがパソコン対応できますでしょうか)。

 プレ短コンの結果の③さわやか風太郎さん作の解答をこちら(←クリック)にアップしました。ご覧ください。

 

森博嗣の「εに誓って」を読了。この作家のミステリはいつも読者の存在を意識した作りなのですが、今回は特にそれを感じた結末でした。バスジャックという舞台設定の割に淡々とした印象なのですが、無理に緊迫感を出さないのも演出の内なのかも。

10月の新作 解答

出題時にも書きましたが、いったん今月の新作シリーズはお休みになります。ちょっぴり感慨深いなあ。なんちゃって。では解答を。

▲88桂△同と▲66飛△同玉▲64龍△76玉

▲43角成△85玉▲86銀△同桂▲76馬△同玉

▲94角△同歩▲77金△同玉▲67龍まで17手。

変化が少し多いです。2手目85玉は96銀、94玉、61角成以下。4手目同桂は67角、65玉、76銀、55玉、53龍以下。6手目57玉は67龍、48玉、26角以下。8手目54香打は58角、67歩、同龍、85玉、76龍、94玉、61角成以下。10手目94玉は72角、83歩、95金以下。

で、14手目がちょっと問題で、同とだと作意の77金のほか、75金でも同手数で詰み。なので同歩が希望限定です。残念でしたが消しようがありませんでした。

 

7手目ぼんやりと成る43角成が狙いです。合駒されて意味がないように見えるかな、と。それを更に見えにくくするべく、4手目・6手目の変化で67・78ラインの効きを意識させるようにしたつもりです。

ワタシの作品にしては珍しく力強さを感じる手順かな、と思ったのですが、作った当時(実はもう何年も前です)、某氏に「イマイチ」と言われ、更には余詰も発生してオクラになったものです。

今回、余詰が運よく消せたことを契機に割り切って発表しましたが、やはりちょっと難しいようで、新作シリーズとはちょっと毛色が違ったかな、という気もしています。まあお休み前ということでお許しください。

 

○○コメントいただいた方○○

風みどりさん(17歩) Disabledさん(28歩)

しろねこさん(31歩) ごぶりんさん(17歩)

荒川貴道さん(7歩) 詰将棋1級さん(16歩)

坂本栄治郎さん(16歩) たけとひでさん(8歩)

ほいさん(4歩) 増田智彬さん(1歩)

隅の老人Bさん(17歩) 嵐田保夫さん(15歩)

凡骨生さん(25歩)

 

難しい目の出題、かつプレ短コンとかぶっていたにもかかわらず、10名を超す解答・コメントを頂戴し、まことにありがとうございました。

歩数については大切にデータ保存し、必ず次に活かします。なにとぞご了承ください。(多分正月には何かしら出すと思います)

 

さて、プレ短コンの結果の方は今日は触れたくない冬眠蛙の失格作。修正した図で紹介します。こちらをご覧ください。

メール送付しました。

ちらほらとコメント届いていますが、昨日、出品・解答いただいた皆様に図面作成ソフトを送付しております。

…が、お一方だけ送付エラーでした。ふかわさん、何回送付してもエラーになってしまうようです。もしよろしければ、別のアドレスをお願いできないでしょうか。よろしくお願いします。

 なお、躑躅さん・坂本さん・でんでんさんへの賞品発送は今週金曜の予定です。お待ちください。

 

さてでは結果発表。本日は①たけとひでさん作。さわやかな手順と詰上がりをこちらのサイト(←クリック)でご堪能ください。

第4回プレ短コン結果発表

大変お待たせしてすみませんでした。では第4回プレ短コンの結果発表です。

解答者数:28名(!)

前回記事より追加で解答いただいた方…隅の老人Aさん・嵐田保夫さん・ほいさん・けんちゃんさん・真Tさん・カルルクさん・増田智彬さん)

優勝:⑭躑躅さん 評点4.15

準優勝:⑮やっくん 評点3.93

3位:⑥馬屋原剛さん 評点3.92

4位:①たけとひでさん 評点3.48

4位:⑪詰将棋1級さん 評点3.48

6位:⑬たくぼんさん 評点3.37

7位:⑤ほいさん 評点3.31

8位:③さわやか風太郎さん 評点3.29

9位:⑩でんでんさん 評点3.27

10位:⑨オタマジャクシさん 評点3.26

11位:⑱波崎竹生さん 評点3.22

12位:⑦鈴川優希さん 評点3.19

13位:⑰ふかわさん 評点3.19

14位:④羅刹國さん 評点3.04

15位:⑲不透明人間さん 評点2.77

16位:⑧長谷川大地さん 評点2.63

17位:⑯利波偉さん 評点2.57

18位:⑫しろねこさん 評点1.56

19位(失格) ②冬眠蛙 評点―――

 

というわけで、第4回の優勝は初参加の躑躅さんに決定しました!おめでとうございます。

ということで賞品は上位5名に…というところですが、波崎さまのご厚意に甘えて(「■員」の■にあてはまる漢字を「全」に決めつけ)、全員に波崎さん作品集つき図面作成ソフトを送付し、また優勝した躑躅さんには北浜7段中編詰将棋サイン入り「脳トレ7手詰」を送付したいと思います。

また、解答者の皆様にも同様に図面作成ソフトを送付します。…が、以下のお二方にはカッコ内の理由により、とりあえず送付しません。ご了承ください。

・波崎竹生さん(作者に送付するのは…。別なモノを送付します。すみません)

・坂本栄治郎さん(メールが携帯のものでしたので。パソコンをお持ちであればパソコンのメールアドレスを教えていただければそちらに送付します。)

送付はなるたけ早くやりたいと思います。なお、操作方法等不明な部分がありましたら、メール(→hirokiichishima@yahoo.co.jp)ください。

また、解答者の皆様のうち、以下の2名さまについて厳正?な抽選により、日めくり詰将棋カレンダーを後日送付いたします。

坂本栄治郎さん でんでんさん

おめでとうございました。

ほんとはナイショの賞品を用意していたのですが、図面作成ソフト全員配布できましたので来年にまわしました(実施未定ですが)。期待させちゃってすみませんです。

次回より1作ずつ解答発表します。

今少し忙しいので毎日更新はちょっと厳しい状況です。2日に1作ペースになるかと思いますが。なにとぞご了承ください。

90年代の超短編を振り返る。10

急に冷え込んでまいりました。風邪ひかないように気をつけないと。

あ、予告したとおり、明日から不在にします。プレ短コンの締切は明日です。前の記事以降、隅の老人Aさんから解答いただきました。ありがとうございます。波崎さんからのコメントで賞品への期待が大きくなりました(笑)ので、まだの皆様もぜひどうぞ。一題からでもOKですよ。

 

さて、だいたい不在にする前には恒例の超短編紹介。プレ短コン締切直前ということもあるので、本日は軽めのを。

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こういうセンス、結構好きです。解答はコメント欄に。

点呼しまーす。&お願いしまーす。

後で楽になるよう、現在プレ短コンで届いた解答について採点しているところです。あ、土曜日まで大丈夫ですよ。まだの方、よろしくお願いします。

今のところ解答到着を確認しているのは以下の皆様です。

Kaito  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、名前が載ってない、という方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければと思います。

 

あ、あと波崎さま、波崎さま、ご連絡がございます。

 

「カレンダもう持ってるので図面作成ソフト欲しい」という解答者がたくさんおられます。当選者数増やしてもよいでしょうか。

よいでしょうか。

よいですよねっ!!

お願いしまーす。m(__)m

やはり

週末に実家に帰るため、プレ短コンの結果発表が遅れることになってしまいそうです。解答締切は21日ですが、結果発表は早くとも23日になりそうです。ご了承ください。

そうだ、今月の新作の休み前最終作の解答締め切りは23日です。ちょっとコンセプト的に新作シリーズっぽくない作品ですけど、こちらもよろしければコメントいただければ、と思います。

 

今日何気に読んだ新聞で、童謡「ぞうさん」の歌詞は子ゾウが親と同じ特徴を持っていることを誇りに思っていることを謳ったものだ、というコラムを読みました。なるほど、深いものですね。こちらの世界もきっと同じで、普段なにげに解く詰将棋にも、きっとそれぞれ作者の狙いが込められているんだろうな、とちょっと思った次第。

史上初

今日はサッカー天皇杯4回戦のアルビレックス新潟と明治大学の試合を見てまいりました。場所は山形県は天童市にあるNDソフトスタジアム、略してNDスタ。ネット掲示板では「んだスタ」の愛称で通っています(笑)。

相手が大学ということでやりづらい部分もあるんだろうなあ、とは思っていたのですが、果たして中盤で先方のアクティブな動きに後手を踏むことが多く、厳しい試合展開でした。そんな中で決して多くはない決定機を決めてくれた大島と矢野の両FWには感謝の一語。先週TV観戦した磐田戦からすると、ちょっとヒドイなあ、という内容ではありましたが、なんとか3-1で勝ち、ほっと一安心。これでベスト8に進出しました。ちなみにアルビレックスはナビスコ杯を含めて、トーナメントで準々決勝に進むのは初めて。ここまで来たら元日決勝目指してほしいものです。

写真はNDスタのメインスタンドからの眺め。試合途中は虹もかかって綺麗でした。雨風が寒かったですけど。( ´・ω・`)

TV放映もされていたのでキッチリ録画しています。方向的に映ってないはず、とは思いつつも、後でチェックしてみよっと。

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今年も

プレ短コンの締め切りも迫る、と前回書きましたが、須藤さんからメールがありまして、本番の短コンの解説を今年もやることとなりました。あまり長いことやるのも考えものとは思うのですが、かといって担当、というわけではないので勝手に後任を募集することもできず、妙な感じではあります。

例年事前の打診、というのが全くない(笑)のに今年はなぜ事前にメールが来たか、というと、「メール解答のためにアドレスを載せていいですか?」という問い合わせのため。で、Niftyのほうのメールアドレスを解答受付用とすることにしました。プレ短コンで使っているYahooのメールアドレスは大事なメールが迷惑メールの箱に勝手に入れられたりしてしまう不具合があったので避けました(実はプレ短コン、風みどりさんからも投稿いただいていたのですが、これのせいで出題に間に合わず。本当に悪いことをしました)。本番の短コンに解答いただく皆様、ご注意くださいますよう。…って少し気が早いか。

風さんからはGoogleのg-mailをご紹介いただいたのですが、いくつもメールアドレスもつのも管理が面倒かな、ということで、当面はNiftyとYahooの2個で切り盛りしていきたいと思います。

90年代の超短編を振り返る。9

…の前に、プレ短コンの解答締め切りまであと10日程度となりました。とくに図面作成ソフトがほしい方はぜひ解答しましょう!実は開催後に作者の波崎さんから推理将棋にも対応できるバージョンが送付されてきました。推理将棋派のあなたもぜひぜひ、解答ください。

 …21日の土曜が解答締め切りなのですが、もしかすると3連休は実家に戻らなくてはならない可能性があり、結果発表が若干遅れるかもしれません。なにとぞご容赦くださいますよう。

 

 さて、タイトルに戻りましょう。本日はコチラ。

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そうなんですよ、ワタシもこういう主題に目がないんです。ねえ店長(笑)。

解答はコメント欄に。

Drop

前に一回このブログでも書いた、私の好きなお笑いユニット、ラーメンズの一人、小林賢太郎のソロ公演である標記タイトルのDVDを見ました。ソロ公演も今回が3回目ですが、今回も完成度の高い内容でとても楽しめました。

今までのソロ公演も全部DVD見ています。今までで一番気に入っているものを動画でご紹介。

 

発想が秀逸で表現も完璧。腹を抱えて大爆笑、というものではないですが、こういった面白さを求めている人もきっと多いと思います。

生でも見たいんですけど、お約束でチケット争奪戦に勝ったことなし(涙)。劇場でしかやらないから、そこらのアーティストより競争率が段違いに高いようです。まあDVDで楽しめるだけでもよしとしなくてはいけないのでしょうか。

 

今日はあとサッカー観戦。応援しているベガルタ→アルビと立て続けで見ました。両方ともスカッと勝って、いい按配です。ベガルタは今日でJ1復帰が決まりました。来年は仙台でアルビの試合が見れそうです。けんちゃんさんの応援しているセレッソもJ1復帰。おめでとうございました。

隣の芝生はとっても青い。&1周年

先日、パラHPの芹田氏作がとても良い出来で感心した記事を書きましたが、今月の鈴川氏作もすばらしい出来ですねえ。飛角図式にできなかったのが惜しいですが、あの形で飛2枚キッチリと消すのだから巧いの一言です。ぜひ皆さんも解いてみてください。

ああいう作品、創れたらなあ…(ボソリ

 

 

関係ないですが、こないだ禁煙一周年を迎えました。めでたい。ただし、前にも書きましたが、辞めて良かった、という大きいメリットは未だにありません(笑)。 

ちなみに辞めて半年間、増加の一途を辿った体重はなぜか何もしないのにリバウンドし、現在は61kgなので辞める前とほぼ同じになっています。わからないものです。一時はスーツ全部買い替えかと危惧しただけに助かりました。ふう。

Windows7

日曜に書いた記事で「衝動買いしたものは何でしょう?」という無謀極まりないクイズを出したわけですが、あの少ないヒントでなんと見事正解者が。genkouさんが予想されたとおり、Windows7でした。genkouさんには特別に1歩プレゼントします(笑)。

genkouさん(2歩)

さてさて、で、早速インストールしてみた結果をレポートしたいと。

 

●動作

一番の特色として取り上げられているのは「Vistaより反応が速い」、ということでしょうか。確かに速いような気はしますが、そんなに感動するほどではないです。

ちなみに、Vistaにしても反応遅い遅いと散々不評でしたが、買ってみたらそんなに気にするほどでもないじゃん、というのが冬眠蛙の感想。CPUとかメモリの差もあるんでしょうね。

●デスクトップでスライドショー

これも特色のひとつらしいんですが、でもデスクトップってずっと表示するもんでもないと思うんだよなあ。どうなんですかね。

●タスクバー

冬眠蛙的にはこれが一番変わった点だと思いますね。たとえばIEをいくつか開いたときに今までだと開いた分タスクバー展開されていたのが、今回は1個だけで、そこをクリックすると何を表示するか選べる、という仕様です。便利っちゃー便利ですが、今までのWindowsの操作に慣れた人は大変かも。

●マウス操作が多彩に

これも結構大きいかな。スナップとかシェイクとか、ちょっと面白い機能です。でもこれも慣れないと、普通に窓を移動させたつもりが意図と異なる操作をしちゃう、ということもありそうです。

ちなみにVistaに変えたときに初めてExcelやWordを開いたときのような衝撃はありませんでした。まあ当たり前か。ということで結論としては、「悪くはないと思います」というレベルでしょうか。

 

……ウソです。一個、私と同じようにアップグレードを考えている方に、アドバイスを。

自分の現在の機種が、アップグレードしたときに動かなくなるアプリがないかどうか、事前にインターネットなどで確認しましょう。

冬眠蛙はこれを確認するのを怠ったために、テレビのソフトが動かなくなってしまいました。更に慌てていろいろと訳のわからない操作をしたため、最終的に手に負えない状態になり、出荷時設定に戻す羽目に。そう、実は今この記事はVistaに戻した状態で打っております(涙)。まあ今回もかろうじてデータだけは取っておいてありますけど。

そもそも買った理由がたまたま寄ったヨドバシカメラで「数量限定優待パッケージ」の売り文句につい惹かれてしまった、ってただそれだけですからねえ。岡村さんのデパート出題稿が身に染みました(笑)。

 

ちなみに、よく見たらちゃんとメーカーのHPに注意とその事前対処方法が載っていました。これからまたやり直しです。それにしても、Windowsのアップグレードをするのは実は今回3度目なのですが、ソフトが動かなくなるような障害は初めて。アプリも多様化してるせいなのでしょうかね。技術の進化も考えものです。

90年代の超短編を振り返る。8

今日はちょっとした衝動買いをしました。今、それに関する作業を2時間くらいかけて行ない、やっと落ち着いたところです。さて問題です。ワタシは何を買ったのでしょう?(ヒント:値段は1万5000円程度でした。某国では1000円以下でニセ物が出回ってるとか)

解答は使ってみた感想を含めて後日。

 

さて、今日は連載ものの第8弾を。この頃の作品は(当時詰将棋を始めたばかりの)冬眠蛙にとって思い出深い作品ばかりで、どれも捨てがたいです。で、本日はこちらを。

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今をときめく中村氏の超短編。形は若干無理がありますが、凡人には思いつかない着想で、唸らされます。解答はコメント欄に。

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