90年代の超短編を振り返る。6
本日、「エントリのご連絡」以降にプレ短コンにエントリいただいた皆さまにメール送信しました。ご出品ありがとうございます。殺し文句が恐るべき威力を発揮し?、最終的には昨年以上の作品数になりました。週末に一斉出題しますので、解答の方もぜひよろしくお願いいたします。
さて本日は不定期連載の90年代短編シリーズを。
80年代後半から90年代前半にまさに大車輪の活躍を見せていた塩見一族のひとり(?)、YYZ氏の作品です。筋が見えにくい独特の作風で、パラ会員になりたての冬眠蛙には強烈な印象が残っています。
解答はコメント欄に。
« 9月の新作 解答 | トップページ | 準備終了 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 図面作成ソフトでの作品集鑑賞(2025.02.23)
- 冬眠蛙第5作品集と角さんの思い出(2025.01.12)
- 今年もよろしくお願いします。(2025.01.01)
- 短編作家の独白(またはいかに9月号デパート②弘中氏作が巧い作品か、という話)(2024.12.21)
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
コメント
« 9月の新作 解答 | トップページ | 準備終了 »
▲72飛△64玉▲63角成△同玉▲62飛打まで5手。
72に打っても取れないのはすぐわかるのですが、構図の取り方がうまく、どうしても73飛に誘われます。大切なのは55に逃げられたときのため、飛を一枚温存しておくこと、という仕掛け。うまいものです。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/10/13 22:00