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90年代の超短編を振り返る・2

 選挙終わりましたね。本当に世論調査のとおりの結果になるとは思わなかったな~、というのが正直な感想です。これからどうなることやら。街頭のインタビューで「期待が半分、不安が半分」と言っていたオッサンがいましたが、ほとんどの国民が同じように感じているんでしょうね。

 と言っている間に9月に入りました。下期に入ると仕事もちょっと忙しくなる予定で、他にもなにやかやとあるため、パラの解答は少し休もうかな、と思っております。ただしプレ短コンはやります。週末に作品募集要項を発表する予定です。

 さて、先日気まぐれで始めました標記企画の第2回ということで、本日はこちら。

Ootuki0409  

 

 

 

 

 

 

 

 

例によって波崎さんのPGMを使っておりますが、盤に星を追加可能な新しいバージョンが届きましたのでちょっと付けてみました。うむ、見やすいかも。

今回は最近復活された大月氏作の7手詰。80年代の構想色の強さとは一線を画すような作品もこの時期には見受けられるようになっています。ちょっとした心理作ですので解いてみてくださいね。(解答はコメント欄)

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コメント

解答
▲22角△同玉▲34桂打△13玉▲33龍△同馬▲14金まで7手。
34桂の重ね打ちが少し見えにくいことで、初手の妙手感が増している、見事な構成になっています。なお、53歩は多分初手46角の紛れに対応したものと思うのですが、どうやら無くても46角・35歩合で詰まない模様。

プレ短コン、楽しみです。
かならず参加します。

局面図、う~ん見易い。
星と周囲の線が太くなって、非常に見易いです。
このSoftは実にいい(^^)/

初手が打って欲しそうな顔をしているので余り不利感はないような気もしてみたり・・・…

しかし、見やすい図面ですねぇ。これは

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