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あらら、残念。

昨日の記事で升田元名人の詰将棋を一局紹介しましたが、本日とある方よりメールが。

『作意手順は、
42馬、13玉、24銀、12玉、13歩、21玉、22角成、同玉、33銀生、21玉、
43馬、31玉、53馬、21玉、54馬、31玉、64馬、21玉、65馬、31玉、
43桂、21玉、51桂成、31玉、21馬、同玉、22歩、31玉、43桂

まで29手でしょうか?

21馬でなく、64馬、21玉、54馬、31玉、53馬、21玉、43馬として
31玉なら41成桂~42馬で詰みなので、余詰のようにも思うのですが』

 そっか…道理で柿木クンが変別に落ちるし、風太郎さんも不審に思うわけです。確かにごく普通に余詰ですね。う~ん、惜しい。ちなみにもらったリストでも結構不完全作品あったりします。

あれ、メール文につづきが。

『ところで、こういう解答も「一歩」にカウントして頂けるのでしょうか?(笑)』

う~む、困ったヒトだ。2歩あげちゃいましょう(笑)。

中村雅哉さん(18歩)

…ありがとうございました。

これで思い出したのですが、しばらく賞品送付が滞っておりました(だって作品集1回送ったら2回目使えないし)。近日中にメールで何か届きます。対象の方は隅の老人Aさん・利波偉さん・DISABLEDさん・たくぼんさんになります。ほんと遅れてすみませんでした。

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