気付きませんでしたが
7月の新作、締切は明日のつもりでしたが、よく見たら昨日まででした。あらら。
私のミスで周知してませんでしたので、明日までに延期します。まだの方、よろしくお願いしますね。
また、前々回の記事、創作論に多数のご意見、ありがとうございました。楽しく拝見いたしました。…が、余計かな、と思いつつもう一言。
私は、仮に自作が載ったときに『冬眠蛙 作』でなく『冬眠蛙 発見』などと書かれるようなら詰将棋やめます。
…ので、ワタシの作品の転載は別段かまいませんが、必ず「作」って書いてくださいね。
今日はサッカーでJリーグ選抜とお隣韓国のKリーグ選抜の試合。昨年ホームで負けたし、あまり期待してなかったのですが、4-1の勝利ということで見事でした。アルビレックス新潟でおちゃらけサイドバックとしてサポーターをやきもきさせるジウトンもなぜか選ばれて出ていたのですが、それなりに活躍してて良かったです。けどPK取られた反則はちょっとかわいそうでした。
来週はお盆ということで、実家に戻る前に8月の新作を出しておきたいと思います。ではでは。
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コメント
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最も極端な形と思われる裸玉図式を例に、創作なのか発見なのかを考えたことがありました。
世に出た1つの詰将棋それだけを取り上げれば「発見」と呼んだほうがしっくりくるけれども、それらを発表したり捨てたり、人の価値観で濾しながら連続させていくと、これは「創作」の営みと言ったほうが相応しいのではないか。
翻って、1つ1つの詰将棋は人のその営みの中の一局面であるから、「○○発見」ではなく「○○作」と書いて欲しいのです。
投稿: taka-o | 2009/08/09 00:35
たとえば裸玉の作品も、実はもう一枚駒を置いたら危険な紛れ筋とか全部簡単にクリアできるかもしれない、でもそこを割り切らず呻吟する。
表面的な部分を捉えて「素晴らしい発見」と言われるのも仕方ないけど、その図を手にして、発表図として選択した営みは間違いなく創作と呼ぶべきと思っています。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/08/10 21:58