« 7月の新作 | トップページ | 100人いれば100通りの »

趣味は楽しくあれ。

悲観的なコメントを書いたのと、あとはやはり易しいせいでしょうか、今月の新作に結構良いペースでコメントやメールを頂戴しております。皆様ありがとうございます。夏なのでこれくらいの易しさがちょうどいいのかもしれないですね。 

土日に新潟の母と姉が遊びに来たので楽天の負け試合(苦笑)を見せたり、牛タン食べさせたり、市内観光バスに乗ったりしました。で、母から聞いたのですが、地元の新聞の投書欄に80代のお爺さんからの投稿があって、その内容が『自分は既に800作位詰将棋を創作しており、毎月のように将棋世界に投稿しているがなかなか載らない。でもたまに載るのを励みに頑張っている』というものだったとか。聞いて嬉しくなる話でした。私も最近創作がスランプなわけですが、いつか良い作品に出会えるように地道ながら頑張りたいと思います。

 

…で、母からもらった土産が〆張鶴(日本酒)の4合瓶。なんでそんな重いモンわざわざ持ってくるのか不可解。とはいいつつ、早速封を開け、タラパパさんから見せてもらった作品を解図しつつ飲んでおります。そんな感じですのでタラパパさん、まだまだ感想はお待ちください。

« 7月の新作 | トップページ | 100人いれば100通りの »

詰将棋」カテゴリの記事

コメント

>地元の新聞の投書欄に80代のお爺さんからの投稿があって、その内容が『自分は既に800作位詰将棋を創作しており、毎月のように将棋世界に投稿しているがなかなか載らない。
 ということは、裏返して読むと、新潟県の80代のお爺さんは、いまだに時々将棋世界に入選するというこですよね?それって凄いような気が、、、。誰なんでしょうか、その凄い人は?

この「80代のお爺さん」とは誰なのか? わかる方がおられたら教えてください。手がかりは、
①おそらく新潟県民。
②何回か詰将棋サロンに入選している。

あちゃ! コメントがかぶってしまった。
詰パラHP作品展の原田龍一さん作への短評といい、私と利波さんの思考回路は似ているのかなあ?

あ、どうぞごゆるりと(^^)/

地元紙って日報でしょうか?
読者投稿欄は完全スルーなので知りませんが、日報には前にヤン詰等で活躍の某氏(今月ヨチヨチ10番作者)が寄稿してたことあります。けっこうなお年だったと記憶。たぶんその人じゃないかなあ。

>ヤン詰等で活躍の某氏(今月ヨチヨチ10番作者)
作品数の多さから考えても、正解のような気がします。

ご教示ありがとうございました。

前のコメントで書き忘れましたが、お母さんの蛙さんへの愛情が感じられるエピソードですね。自身は指されない方でしょうが、息子の趣味である「将棋」という字に目がとまってしまう。
うーむ。老いたわが父母にもそんなことがあるのだろうか? 親不孝な子ではあるが…。

皆さんありがとうございます。亜美っぺさん確かに正解かもしれませんね。作品多そうですし。

>>不透明人間さん

そうですねえ、ガキの頃から将棋ばっかりでしたし…。あとアレですね、新潟にいたころは将棋世界等で入選したときにもらえる賞券を、換金が面倒くさくて全部あげちゃってましたんで、それで覚えてるのかも。かなり親不孝なので、その位しかしてません(笑)。

新聞記事データベース(有料)で検索したら、こんな記事が出てきました。

[窓]詰め将棋と里山散策元気の源:新潟市中央区 筑木力(82)ゼミ塾長
新潟日報 2009.07.03 総窓-10版 5頁 朝刊 (全502字)

この方、こんなお歳だったんですね。もっと若い方だと思ってました。

おぉ~、調査ありがとうございます。
やはりアタリでしたね。
前に解説で投稿用紙を拝見してましたが、すごく達筆だった覚えがあります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 7月の新作 | トップページ | 100人いれば100通りの »