今年はどうするかなあ。
定期異動を例年どおり何事もなくすり抜け、10年目の仙台生活が確定。となると、7月も特にドタバタするわけでもないので、全国大会も出れそうかなあ、というところです。ただ、前後の週にイベントが立て込んでおり、ちょっと微妙は微妙。もうちょっと頭を悩ませることになりそうです。
ちなみに今年も握り詰は作りませんでした。そりゃそうです、それが出来てるくらいなら今月の新作休みません。毎年スゴイ作品が出てくる催しなので、見るのを楽しみにしたいと思います。
かなり遅ればせながら、パラ6月号の感想を。結果稿の新人コンの深和氏の作品と波照間氏の作品が両方とも個人的に好みです。深和氏作くらいの易しくて綺麗な形の短編を創作したかったんですけどねえ。好形作家への道のりは険しい(笑)。波照間氏作は全体的に洗練されていて、新人とは思えないうまさでした。
もう月末なのでパラの解答も書かなくては。まだ順位戦半分しか解いてないので、残りも頑張って解きたいと思います。
「詰将棋」カテゴリの記事
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
- 今年もよろしくお願いします。(2024.01.03)
- 詰将棋全国大会(2023.07.22)
- 郵便事情と看寿賞感想(2023.07.02)
- 5月の詰とうほく+パラ3月号発表作(2023.06.03)
コメント