3月号
ぱらりと一通り眺めてみました。短コンの解説はいかがでしたでしょうか?毎回これで良かったかなあ…と不安になるのですが、今回も同様ですね。
驚いたのが『詰将棋順位戦の歴史を振り返って』という記事。自分の出品作をブログでひととおり振り返ったのがついこないだですから。まさか私のブログ記事を見たのがキッカケ…なわけはないか。ちなみに言うまでもなく、三津田さんという著者の方は冬眠蛙とは別人です。自分がちょっとスゴイ作家に見えるのが数字の怖さですねえ。作品見ると実に大したことないんですけどね。
作品解図は今月はのんびり開始。ぱっと見で解く気が起きて、果たしてそのまま解けてしまうヤン詰③④はちょっと好みです。折角半分解けたし、①②も解くかなっと。
あ、そうそう気が付いたら3月に入っておりました。2月の新作のコメント締切まで残り10日あまりとなっております。図と推理将棋風ヒントのリンクを張っておきますので、まだの方、よろしければどうぞ。
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短コン解説、お疲れさまでした。
今回、たまたま条件に合う在庫があったので参加してみましたが、シード圏内に入るとは思っていなかったので、一桁順位は全くの想定外でした。シード権もらっても超短編の在庫はないし、順位戦と掛け持ちじゃ正直きついので、次回はおそらく欠場でしょうね。
40ページからの記事は、私も椅子から転げ落ちました。出場回数などの数字は記事の通りで合っているようですが、廻りが一流作家ばかりなので、流石に一寸気恥ずかしいです。こんなコトになるンなら、もう一寸気の利いたペンネーム用意しておけばよかったかも、って既に手遅れですが・・・
投稿: KAEDE | 2009/03/04 00:16
KAEDEさん、コメントありがとうございます。短コンは初手がなんともいえない緊張感でした。ちょっと解説厳しかったでしょうか?(汗)
言うまでもないですが、冬眠蛙的にはKAEDEさんも充分に一流作家です。今から作品準備して、ぜひ次回短コンも出品ください!
投稿: 冬眠蛙 | 2009/03/04 21:27
パラ掲示板に書いたのですが、
原田さんがオジサンで冬眠蛙さんがお兄さんというのは
?です(笑)。
投稿: HYO牛TAN党 | 2009/03/06 13:25
いいんです、読者の8割は私が何歳かなんてわかんないですから(笑)。よし、今度から20代ってプロフィールつけとこ。( ̄▽ ̄)
投稿: 冬眠蛙 | 2009/03/07 10:38
短コンの解説、楽しく読ませて頂きました。お疲れさまでした。
ところで、海老原氏作の変化イ36同馬は、33飛、45玉の時に43飛成が正しいかと思います(56金だと44玉で割り切れないので)。
投稿: taka-o | 2009/03/07 13:21
どひゃー、またやってしまった…。しかし44玉なら43飛成だな、って読んでいるのになぜ45玉のときにも43飛成、って読まないんでしょうかねえ。馬鹿だな私。
ご指摘ありがとうございます。訂正を読サロに投稿しておきます。あ、ゆめぎんがさん、お兄さんの方は訂正しません(笑)。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/03/08 11:00