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1月の新作

詰とうほくの記事は夜に載せることとして、とりあえずは1月の新作を。

New09jan2  

 

 

 

 

 

 

見た瞬間で敬遠されてしまいそうな感じで、実際手数は30手台ですので見事に中編です。…が、ちなみにワタシの柿木将棋に解かせると、なんと2秒で詰まします。論理的に追えばほとんど紛れナシ?

昔これに近い構図のものを1局作っているのですが、比べてみるとだいぶ嗜好が変わったかな、と思います。詳しくは結果発表時に…。

★解答・コメントを募集します。(2月17日まででお願いします)コメントはこちらの記事に直接でもメール(アドレス:RXF12067@nifty.com)でも結構です。一回コメントをいただくごとに歩数ポイントを1歩贈呈します。

★10歩まで貯まった時点で「1000円相当の図書カード」または「冬眠蛙のミニ作品集」のどちらかを進呈します。10歩以上になられた方は10歩ごとに同様に選べるものとします。

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今月の新作。」カテゴリの記事

コメント

非常に銀と角が,活躍した詰将棋。また下準備(歩の打ち場所と1五歩消滅等)の必要とした非常に面白い作品でした。大変有難う御座いました。
ちなみに33手詰みの最終手が4六金で良いのでしょうか・

こちらこそ、ありがとうございます!

見事今月も正解です。長いので敬遠されがちかな…と思ってたので、とても嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

中編ですが確かに難しくはなかったです。
玉方の応手が分かり易いのは考えやすいですね。

途中何度も打ち歩詰めの形になって
苦しんで暗算では解けなくて、
読み進めていた22手目から盤に並べてみると、
腰掛けている金ちゃんが目に留まりました。
まさか、この金が取り残されて終わるのは
考えられないと思って収束形を想定したら
すべて謎は解けました。

形は重いですが手順は軽いのでこういう作は
好きです。またよろしくお願いします。

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