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2009年1月

冬眠蛙、小野寺さんに会いに行く。その2

昨日の願い空しく猛吹雪。_| ̄|○

まあいいんです。自分がクルマ運転するとかでもないし。…ということで、昨年4月以来9か月ぶり(そんなに経つのか…月日の流れは速い)に小野寺さんのところに予定どおり行って参りました。

前に一回行ったにもかかわらず、バス停を降りた後、思い切り道に迷いました。今日は視界が前行ったときの半分以下だったので、前回のうろ覚えの記憶がさっぱり使えず。多分20分以上現地をうろついてました(笑)。待ち合わせ時間に間に合うつもりが10分遅刻。ゴメンね、小野寺さん。

まずは短コンを振り返りました。優勝作品はちょっと予想外だったっぽいですね。でもワタシよりかは予想されてた作品が上位に来ていたようです。ちなみにこれ位のネタバレはOKかと思いますが、小野寺さんは全問正解!おめでとうございます。

ワタシの作品集を解いてもらっており、今回は第2作品集の21番を誉めていただきました。この作品は間違いなく自作では5本の指に入るほど気に入っている作品なので大変嬉しかったです。

小野寺さんの1月号の短大作品も解いていったのですが、正解は正解だったものの、一部限定なのを非限定と思い切り勘違いしていたことが判明。ゴメンナサイです。まさしくこういうのも評点上は損しちゃうタイプですね。ほかにも未発表作やストックをたくさん見せてもらいました。一杯持ってて羨ましかったです。

ほかにも沢山お話ししましたが、また機会を見て紹介したいと思います。あ、小野寺さんお土産までいただき、本当にありがとうございました。ちなみに帰り、病院の中で迷子になり、玄関を出るまでに10分以上かかったのはナイショでお願いします(笑)。

 

昨日で大学院の1まで解いており、学校コンプまであと一歩なのですが、果たして0時までに解けるでしょうか。既に届いている2月号の誘惑に負けないようにしないと。ではでは。

最終校正中

明日で1月もオシマイなので、現在、短コンの原稿を最終チェック中です。もう慣れたはずですが、やはりタイプミスは怖いです。

毎年、全短評の提供を何かにかこつけて行なっておりますが、今年はどうするかちょっと考え中です。去年はウォークラリーやったんでしたね。アレはかなり無理がありました。今年は普通に新作シリーズに解答もらえたら、にしようかな。

 

東北はこれから大雪になるとか。明日は出かけるので、あんまし降らないように祈っております。

評点に関するエトセトラ

短コンの解説の作稿は終了しました。もう須藤さんに送付しても良い状態になっているのですが、毎年必ず誤字とかやらかすので、週末にもう一回チェックしてから送ろうと思います。決して編集部にイジワルしようと考えている、というワケではありません。( ̄ー ̄)ニヤリ

ということで、締め切り間近なので解図にいそしんでいます。現在、短大まで+表紙を終了。あ、ヤン詰はまだだった。まあ後回し。

 解けた中では高校の5に少し感心しました。で、これ、当初○手目××で変同かな、と最初疑っていたのですが、今回解答送付にあたり、よ~く読んでみたらちゃんと割り切れていて、改めて感心した次第です。ただちょっと読みにくい順ではあります。

 で、こういう『変化は割り切れているけど、妙手が入らない方だと変同』の場合、

○解答自体は作意手順で答えているので正解

で、

○変同がある、と思っているので評価は低くつける

という事象が発生して、評点が低くなってしまうことがあります。

前にこういうケースが発生したとき、担当された方が取った措置であったのが『短評で触れていたら、正解扱いにするけど評点はカウントしない』というもの。なるほどね、と思いつつも、よく考えると、短評で触れるか触れないか、また、そもそも短評を書くか書かないかも解答者の自由なので、完璧なものではないような気がします。

ひとつ割り切るのならば、こういったのもありかな、と思います。

『変同があるように誤解されてしまうのも作品の持つひとつの性格なので、それが評点に反映するのはごく当然。ただし、それは作品の価値とはまた別物である』

ちょっと極論かな。異論認めます(笑)。特にコンクールものは点数で順位が付いてしまいますからね。まあたわ言と思って聞いてください。

とりあえずメール解答×の小学校までは印刷しました。大学と大学院はまあ解ける範囲で頑張るとしましょう。ではでは。

冬眠蛙好みの短編~番外編~

以前、タイトルのシリーズで斉田喜道氏作の超短編を載せたところ、柳原さんから『中学校に載っていた実戦形の作品が見たい』というリクエストがありました。冬眠蛙がパラ取ってない頃の作品でしたので、ちょっとすぐには無理だったワケですが、今回の詰とうほくで佐原さんから探してもらいました。多分この作品で間違いないと思います。(本来このシリーズ7手までなので番外編として紹介します)

斉田喜道氏作 詰パラ中学校発表 

Saitashu

発表時は24金→歩で余詰でした。修正図が不明でしたので、冬眠蛙の方で当初玉方65とを追加して掲載しましたが、作者ご本人から修正内容を連絡いただきましたので、その図に差し替えしました。(09.02.07)

 

 

冬眠蛙はこの原図で1時間位、悩みに悩みました。スゴイ作品ですので皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

これで解答を出していない作品が3作も貯まってしまいました。順次解答の方も掲示していきたいと考えております。

佳境

短コン原稿はベスト10にまで漕ぎ付けました。明日でほぼ形になれば、と思ってます。

部屋ではずっと解説ばかりなので、解図の方がさっぱり進みません。ゴハンの時と後は仕事帰りにバスに乗りながらパラを眺めるのみ。短大2まで解けましたが。3は暗算だと面倒そう。週末に小野寺さんのとこに行きますので、短大4はそれまでに解いておきたいと思ってます。

 

最近寝る前に晩酌するようになりました。弱いのでお猪口2杯程度ですけど。なんだかんだ言って寒梅はやはり美味しいです。でももうすぐ無くなっちゃう…。仙台で手に入りそうなお酒でこれは!というのがあったら教えてください。ではでは。

水曜日が休みというのも

一昨日に上司から「お前まだ冬休み取ってないだろ。ちゃんと取れよ」と、社交辞令が飛んできたので、すかさず「あ、じゃあ明日休みます」と返し、上司の呆れた表情を見て見ぬフリしまして、昨日1日短コン解説に精を出しました。半分ちょい原稿が出来たところで、作業が今週日曜スタートなのを考えると、かなりいいペースだと思います。週の真ん中が休みってのも良いものですね。

 解説途中で気分転換に散歩なぞもしているのですが、ふと思い立って、近所に半年ほど前にオープンしたお店に行ってきました。店舗スペースが8畳くらいの大きさしかないちっぽけな建物で名前が「鯛きち」。これはお寿司屋さんかな?と最初は思ったのですが、なんとこれが鯛焼き屋さんでした。

ちなみにその場所は一応大きい通り沿いではありますが、近くにあるのは大学病院くらいのいわゆる住宅街。「鯛焼き専門店って、無謀すぎないか」と思ったワケです。まあ半年もたんだろうと。

…ところが、これが大間違い。いつ通っても客が必ずいる。それどころか、このクソ寒いというのに外に行列が出来てる。ラーメン屋か、と思うくらい。

 ということで、折角の平日の休みなので、買って食べようと。ちょっと並びましたけど程なく購入。小倉とクリーム1個ずつ選んで、部屋に帰って食べました。

 どんなに美味しいのか、と思うじゃないですか。…美味しいです。とにかく皮の厚さがちょうど良い。普通のよりちょっと薄くて、パリパリしている感じですね。で、中の小倉やクリームがはみ出さない程度に詰まっている。あれで1個120円なら確かに買いですね。よく考えると、広い道路があるけどクルマは混んでなくて、近くに大学病院があるから格好の見舞いの品でもあり、住宅街なので学校も近く、子供のオヤツにちょうどいい、ということで見事な場所選びだなあ、と思いました。

 聞いたら、元々、仙台の中心部に店を出してて大人気なんだそうで、支店を出店したんだそうです。たまにこういう景気の良い話というのもなかなか良いものですね。

 

 12月の新作の短評をコチラに掲示しました。

12月の新作解答

余詰修正作なのでちょっぴり気が重いですが… (;´Д`A ```

 

▲63飛成△同玉▲93飛成△54玉▲55歩△同銀

▲66桂△同馬▲44金△同銀▲46桂△64玉

▲73龍迄13手。

 

えーと、後日紹介しますが「この詰上がりはどーゆー意味だ?」というコメントもいくつかいただきました。作意はというとですね、顔文字の"笑顔"です。『^-^』 こんな感じ。アスキーアートと呼ばれているらしいですね。一度あぶりだしで作ってみたかったのですが、盤面だとちょっと大きさが苦しくて、これ位しか実現できませんでした。

作意は55歩と呼んだ後に66桂と焦点に捨てる手がポイント。馬筋をずらさないと44金に同玉と取られます。また、66桂を55歩より先に行なうと、同馬、55歩に同馬でギリギリ逃れます。

…といった感じで、結構難しいかな、と思っていたのですが、余詰修正した関係もあり予想外に易しかったようです。詰とうほくの某君からはだいぶ酷評を受けました。ちなみにホントの原図はこんな感じでした。↓

08aug17a この図でも作意自体は成立し、検討済だったのですが、出題直前によくよく読んでみたら3手目84龍に74歩合がどうしても13手以内に詰まず。

で、その変長を消すために持駒香にして大失敗した、という次第。このテの出題直前の修正での失敗がありがちなのはよくよく承知していたつもりでしたが…。反省、反省。

 

○解答いただいた方(カッコ内は累計ポイント数)

詰将棋2級さん(7歩) 荒川貴道さん(4歩)

谷口翔太さん(12歩) 坂本栄治郎さん(4歩)

風みどりさん(12歩) 嵐田保夫さん(6歩)

凡骨生さん(15歩) Disabledさん(19歩)

しろねこさん(21歩) ごぶりんさん(9歩)

隅の老人Aさん(25歩)

 

易しくなったせいか(苦笑)、たくさん解答いただきました。ありがとうございました。後日短評掲示します。

★解答いただけなかった方でも、この記事への感想をお寄せください。同様に一回につき1歩ポイント加算します。
★10歩まで貯まった時点で「1000円相当の図書カード」または「冬眠蛙のミニ作品集」のどちらかを進呈します。10歩以上になられた方は10歩ごとに同様に選べるものとします。

1/18詰とうほく

さて、昨日の詰とうほくの結果を。

今回は岩本さん、利波さん、田口さんと東北以外の方が3名もいらっしゃって盛会でした。岩本さん、利波さん、お土産ごちそうさまでした(^o^)。

はじめに短コンの結果でシードとなった上位15作を15位から順に皆さんで確認。解答出された方も何人かいらっしゃいましたので、自分がAをつけた作品はどうなったかとか、誤解しちゃったものは、とかで盛り上がりました。

続いて話題は詰将棋総目録へ。田口さんが持参されてきたのには驚きました。あの作品集が載っているとか、載せている基準をどうしたか、といった話をしました。利波さんの博識ぶりにも感心しました。温故知新の管理人はダテではありませんね。

その後、前にこのブログで柳原さんが「見たい」とコメントされていた斉田氏作について、ヒントを頼りに佐原さんのデータベースで検索。どうやらコレではないか、という図を発見しましたので、近いうちにご紹介したいと思います。…で、その作品を解こうとしたのですが、これがまたなかなか解けない。何度か投げ出しそうになりましたが、会合も終ろうか、というところでやっと解けました。手順の鋭さに感心しきり。ただ、残念ながら発表時余詰があった模様。修正図が既にあるかどうかまでは調べられませんでした。紹介するときは私案の修正図で出したいと思います。

あとは利波さんの新作を解いたり、先ほど掲示したワタシの1月の新作(すみません、タイトルを間違えて「2月の新作」としてしまってました。訂正しております)を解いてもらったり、田口さんと担当や解説の話をしたりでオシマイ。

2次会は近くの居酒屋で。珍しく混んでましたがお構いなしに盤を出します(笑)。今回は利波さん-西君戦。序盤で西君そりゃ終ってるだろ、という形勢だったのが西君の奮闘で大熱戦へ。ただし最後は利波さんが寄せきりました。NHK杯並みの真面目な感想戦をされてました。過去にない光景です。その後伊田さんとワタシで指しましたが、例によってワタシの惨敗でした。どうも駄目なんですよねえ。

更に利波さんが新幹線まで時間がある、ということなので初の3次会?を喫茶店で。利波さんの双玉作品やアトランティスの概要について見せてもらいました。いや~、お腹一杯でした。皆さんありがとうございました。

1月の新作

詰とうほくの記事は夜に載せることとして、とりあえずは1月の新作を。

New09jan2  

 

 

 

 

 

 

見た瞬間で敬遠されてしまいそうな感じで、実際手数は30手台ですので見事に中編です。…が、ちなみにワタシの柿木将棋に解かせると、なんと2秒で詰まします。論理的に追えばほとんど紛れナシ?

昔これに近い構図のものを1局作っているのですが、比べてみるとだいぶ嗜好が変わったかな、と思います。詳しくは結果発表時に…。

★解答・コメントを募集します。(2月17日まででお願いします)コメントはこちらの記事に直接でもメール(アドレス:RXF12067@nifty.com)でも結構です。一回コメントをいただくごとに歩数ポイントを1歩贈呈します。

★10歩まで貯まった時点で「1000円相当の図書カード」または「冬眠蛙のミニ作品集」のどちらかを進呈します。10歩以上になられた方は10歩ごとに同様に選べるものとします。

間に合った

もう日付的には今日になってますね。採点終りました。

前にメール解答は全然増えてない旨を書きましたが、全体的な解答者数は前年比15名増でした。やはり50題にした効果が出てるみたいです。その50題抽選式については、どちらかというと批判的なコメントの方が多かったように思います。「作者的には抽選はどうかと思うが、解答者的には50題はちょうどいい」というコメントもありました。正直でよろしい(笑)。

一昨日しんしんと降り積もった雪は、昨日の昼にあっという間に溶けてます。まあ寒いっちゃあ寒いんですけど。ということで皆さん詰とうほくに参加しましょー!ではでは。

採点中

さんざん解答束が来ない来ないと騒いでいたのですが、昨日になって実は管理人が預かりっぱなしであったことが判明。なんと3連休の初日には既に届いていたらしい。5日間もロスしているワケで、これは痛いです。

ということで、現在突貫工事で採点作業中。週末の詰とうほくまでには終るかとは思います。結果を知りたい方は土曜日にぜひ仙台へ。あ、でも今スゴイ雪降っています。防寒対策を万全にどぞ。

という関係で、1月の新作も前月に引き続きちょっとだけ発表遅れます。一応もう準備できてますが、先月大失敗したので今回は慎重にってとこです。

その先月の新作↓も解答募集は今週日曜までとなっています。まだの方、ぜひどうぞ。

New08dec2 

今日も来なかったので

年明け一発目の「冬眠蛙好みの超短編」を。

Nishizawa  

 

 

 

 

 

 

西沢重男氏作 パラ82.5

美しい出来だと思います。

あれこれ。

【詰将棋】

今日も解答束は届きませんでした…。3連休中に欲しかったなあ…。

メール到着分については既に解答審査終了しています。今年は思いっきり誤解が出そうな作品はほとんど無いように見受けられましたが、手順前後の綾で転んだ方が多かったです。ただ、点数は正直に書くと伸び悩み気味。メール解答の方は厳しいのかしらん。

解図の方は小学校・中学校の10題を解き終えたところ。現在全然作図していないせいか、解いていて、「どうやったらこういう風にできるのかなあ」と感じることが多いです。トシですかね。

【TV】  

今年は大河ドラマは地元が舞台なので見ています。今のところ、正直あまり面白いとは思わないのですが、まあ、これからですか。

【ミステリ】

昨日はちょっと出かけたので、旅のお供に…と法月倫太郎の「生首に聞いてみろ」を買って読んでました。まだ途中ですが、これからどんな展開になるのか楽しみです。読み終えた後の感想はまた別途。

そろそろ採点準備開始

う~ん、今週中に解答束が欲しかったのですが…。明日の到着に期待しましょう。

じゃあ何を準備すんだ、って感じですが、まあまずは採点用のExcel表の作成です。点数と誤無解を入力すると自動で順位が出るようなのを作っています。昨年確かUraさんが解答用紙もExcelベースにすればいいのに、と言っておられたような気がしますが、よく考えたら解答用紙のフォーマット全部事前に用意してしまえば、採点とかも自動で出来るのですね。ああでも入力ミスとかで誤解になっちゃうのもまずいかな。

ちなみに今年は事前に編集部に連絡しておいたので誌面にメール可の旨を載せられたのですが、ではメール解答が激増したのか、というとこれが全然。昨年とほぼ同じ数字です。まだあまり根付いてないな~、と感じました。

明日からメール解答分だけでも採点を開始しようかと思っています。さあ今年はどの作品が1位になるのでしょう。楽しみです。

創作初め

駄目なんですよね~、どうにも。なんか昨年末から不調です。禁煙とほぼ時期が一致しているんですけど、もしかすると因果関係があるのかも。

というわけで全くのオアソビ作品でとりあえず年頭のご挨拶。

09jan07a  

 

 

 

 

 

 17手詰です。あ、もちろん新作シリーズではないですからね。

 短コンの方はメール解答いただいた方に一通りご返事差し上げたところです。投稿用紙が来てないので採点はこれから。自分も解いたのでできるっちゃあできるんですが、実はちょっと色々と忙しくて。

でも17日の詰とうほくには参加する予定です。あと、月末くらいにはまた小野寺さんのとこに行ってきたいと考えてます。

1月号

戻ってまいりました。さっそく届いていた1月号をチェック。何をチェックって、推理将棋の結果に決まってます。いや~、全然読んでない手順でした。持駒2枚、という時点で、敵駒を取りながらの大駒での王手で、合効かずで詰み上がり、という形しか考えてませんでしたからねえ。こりゃ解けないわけです。アレに正解を入れた方が20名近くいるのが驚きですね。皆頭が柔らかいな~。

…というわけで、ということではなくて全然関係ないのですが、今年は解く方も力を入れてやっていきたいな、と思っています。まあできる範囲で、ですけどネ。

 

年賀状も昨日初めて見たわけですが、今年も年賀詰を数作いただきました。後でのんびり見たいと思います。

あ、そうだ、年明け一発目の記録を。『105.17m サッカーグラウンド』。♪振ーり向くなよ、振り向くなよぉ~♪

あけましておめでとうございます。

本年も冬眠日記をよろしくお願いします。

明日仙台に戻り、あさってから本格的に?冬眠日記を再開します。

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