▲67角△76飛▲同角△75玉▲94角△77桂
▲同香△同角成▲95飛△85香▲86金△同馬
▲67桂△84玉▲83角成△同玉▲84香△同玉
▲94飛打△83玉▲92飛成△84玉▲94龍迄23手。
ちなみに最初に作者が想定したのは5手目85角として、以下77桂、同香、同角成、67桂、同馬、76飛以下という作意でしたが、後で並べてみたら67桂に同馬の時点で逆王手。自分がハマってどうするんでしょう。
…ということで別のラインで作りました。95飛、85香合のときの86金と出る手がなかなかの難手になってるんではないか、と思います。なにせ香と自玉の障害物となっている駒ですから。でも同玉は96飛打、75玉、87桂、同馬、66金で詰みます。飛打にしないと87桂に同香と取られてしまいますので注意。
収束かなりだれていますが、これ以上頑張る気はしませんでした。全体的に見ると、駒数がちょっと多すぎたかなあ、というところ。これではお客さんの手も出ないですよね。なかなか難しいものです。
○コメントいただいた方(カッコ内は累計ポイント数)
坂本栄治郎さん(3歩) 嵐田保夫さん(4歩)
ごぶりんさん(7歩) しろねこさん(19歩)
凡骨生さん(13歩) 谷口翔太さん(10歩)
竹野龍騎さん(10歩)
形+難易度で解答者激減。残念でした。かなり反省です。なお、いただいたコメントは後日掲示させていただきます。
谷口さん、竹野さんが10歩到達!おめでとうございます。ご希望の賞品(図書カードまたはミニ作品集)をメールいただければ、と思います。
★解答いただけなかった方でも、この記事への感想をお寄せください。同様に一回につき1歩ポイント加算します。
★10歩まで貯まった時点で「1000円相当の図書カード」または「冬眠蛙のミニ作品集」のどちらかを進呈します。10歩以上になられた方は10歩ごとに同様に選べるものとします。
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