超短編黄金の時代
今回実家に帰ったところ、父が亡くなってしばらくたつので、家の中のものを色々と処分していく、とのことでした。危なくワタシの詰将棋本も処分対象になるところで、慌てて捨てないように処置してきたところです。
で、今回仙台に持って帰ってきた1冊のすりきれかけた本が詰将棋作家集団ACT編のアンソロジー「80年代ショート詰将棋ベスト200」。持ってるヒトも大勢いらっしゃるとは思いますが、これは本当に冬眠蛙の作図に大きく影響を受けました。作品も膨大な数から選んでいるわけでタイトルにもあるように黄金の時代の名品揃いですが、解説がまたとてもわかりやすい。将棋天国社の本ということで、流石に丸写しは問題があるのですが、作品だけでもこのブログでいくつか紹介できればなあ、と思っております。
PCソフトがアマトップに勝った、という記事がYAHOOとかのトップページに載ってました。今更驚くような話でもないですけど、やっぱりなんだか寂しいなあ。当然次はプロとの対戦、ということになるんでしょうけど、やめてほしいですね。あと詰将棋の創作もカンベン(笑)。
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